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最終更新日:2022年8月25日

第56回全国道場少年剣道大会 小学生の部で全国優勝を果たした 「白川台少年剣修会」が神戸市を表敬訪問

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記者資料提供(2022年8月23日)

 第56回全国道場少年剣道大会 小学生の部で全国優勝を果たした「白川台少年剣修会(須磨区)」の皆さんが、神戸市を表敬訪問します。

1.日時

令和4年8月25日(木曜) 14時00分 ~14時30分

2.場所

神戸市役所1号館15階 第2応接室

3.出席者

・白川台少年剣修会(須磨区)
 地主 朝陽 選手(東須磨小学校 6年生)
 髙橋 慶伍 選手(東町小学校 6年生)
 松尾 茶胡 選手(東須磨小学校 6年生)
 一岡 正紀 監督(教士七段)
 村野 誠一 顧問(神戸市会議員)
・神戸市剣道連盟
 柏木 和馬 副理事長
・神戸市
 久元 喜造 神戸市長 他
・神戸市会
 安井 俊彦 神戸市会議長

4.会次第

出席者紹介、市長挨拶、花束贈呈、優勝報告、歓談、写真撮影

5.その他

(1)白川台少年剣修会 プロフィール
 1971年(昭和46年)9月、神戸市須磨区白川台にある「白川台会館」に発足し、今年で52年目。
 “稽古は嘘をつかない”をモットーにほぼ毎日稽古を行い、全国各地の数々の大会に出場、入賞しています。全国道場少年剣道大会におきましては、昭和58年に準優勝の経験があります。
 須磨警察署が稽古場所でしたが、コロナ禍で警察署が利用できなくなり、現在は小学校や、地域の施設を借りて稽古をしています。これまで数千人の少年剣士を育成してきましたが、昨今の少子化やコロナの影響を受け、部員数は年々減っているのが残念です。剣道は“剣の理法の修練による人間形成の道”と言われています。これからも少年剣道育成に力を入れていきたいと思っております。
(2)全国道場少年剣道大会とは
 毎年夏に日本武道館において2日間(小学生団体試合、中学生団体試合)にわたり開催される大会です。この大会は「少年少女剣士の甲子園」とも言われ、全国の少年、少女たちの目標の一つとなっている大会です。
(3)報道関係者の皆様へ
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