文化スポーツ局長

宮道　成彦（みやみち　なるひこ）

経歴

市民のみなさまへ

神戸市文化スポーツ局長の宮道です。
文化スポーツ局は「一人でも多くの市民がスポーツや文化を通じて笑顔になれるように取り組むこと」をスローガンに掲げ、職員一人ひとりが市民目線で常に当事者意識とチャレンジ精神を持って仕事に取り組みます。さらに、多様な視点を持ち、様々な分野にウィングを広げながら、時代に即した柔軟な発想や思考で、日々の業務にあたっています。

文化スポーツ局は文字通り多くのスポーツや文化事業を通して、市民の皆さんが暮らしに豊かさを感じ、神戸という街が活き活きと輝く街になるように業務を行っています。例えば、ヴィッセル神戸をはじめとする各種トップスポーツチームが神戸をホームタウンとしています。

そうした一流のアスリートと連携し、子どもたちの夢を育む交流事業等を通じたスポーツの振興。また、神戸マラソンや神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会など大規模スポーツイベントの開催。文化面では、ジャズをはじめとする音楽イベント、まちなかでのパフォーマンス支援、神戸まつりの開催等を通じた文化芸術の振興。市内各地に残る文化財を保存活用するための神戸歴史遺産制度の運用や、埋蔵文化財センターの管理運営。一流の美術品に触れていただくための、博物館・美術館における特別展の開催。図書館においても、皆さんの利便性を高める図書貸出システムの導入などサービスの充実を図っています。

また、体育館などのスポーツ施設や各区文化センター・文化ホール等の文化施設、公民館の管理運営を行うとともに、新たなスポーツ施設や文化施設、図書館の整備も推進します。

文化・スポーツを通じて、暮らしを彩り、まちの賑わいのためにもがんばりますので、どうぞ皆さん一緒になって進めていきましょう。