本市における「再生可能エネルギーの拡大」は、地域で作ったエネルギーを地域で消費し、レジリエンスの強化や地域に利益が還元する仕組みづくり等が重要なことから、市内の太陽光発電やクリーンセンターのバイオマス発電など、複数の再生可能エネルギー源を対象とした地産地消型エネルギー事業の創出を具体化し、事業者等と連携した電力供給の新たな仕組み等について幅広いアイデアを募集するためのサウンディング調査を実施します。
市域における再生可能エネルギーの拡大及び地産地消に関するサウンディング調査
国の「電力需給に関する検討会合(第20回)」において、今冬(令和4年12月~令和5年3月)の電力需給の見通しが示され、無理のない範囲での節電への協力を呼びかけることが決定されました。本市としても、電力需給のひっ迫を鑑み、令和4年12月~令和5年3月の期間中、改めて地域の気候等に合わせて、無理のない範囲での節電・省エネ対応への協力を呼びかけます。
冬の節電・省エネにご協力ください
二酸化炭素を排出しないライフスタイルにかえる
・水素の導入でエネルギーシステムをかえる
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水力や太陽光などから再生可能エネルギーをつくる
・廃棄物からエネルギーをつくる
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森林や藻場を育て、炭素を吸収してへらす
・資源やエネルギーをへらす
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