現在位置
ホーム > くらし・手続き > ごみ・リサイクル・環境 > ごみ・リサイクル > 施策・計画・活動 > 時代の変化に対応したごみ出しの取り組みの推進
ここから本文です。
人口減少・超高齢社会の進展やライフスタイルの多様化、国の法令等、時代の変化に対応したクリーンステーション管理の側面的支援、ごみ出し支援、新たな排出ルール・仕組みづくりに取り組んでいます。
地域によるクリーンステーション管理が継続できるよう、地域との連携を強化し、地域の状況に応じた側面的支援を推進します。
外国人や若年単身者等を対象に、SNS・動画等のわかりやすいツールを活用し、入国・入居時等の早い段階で、分別ルール等の啓発に関係機関と取り組んでいます。
ごみ分別検索
カラスによるごみの散乱防止のためのカラス対策ネットを平成30年7月より無償配布しています。また、ネットの使い方や、ごみ出しの工夫等をまとめたカラス対策ガイドをお渡ししています。
クリーンステーションでの排出状況等の情報をもとに、改善が必要な箇所では、市職員が立ち番やプライバシーへの配慮が必要な開封調査等による直接的な指導を推進しています。
優良クリーンステーション顕彰制度を充実するとともに、平成30年度より個人を対象としたクリーンステーション管理者美化表彰制度を新たに設け、管理に携わる人の育成を支援しています。
地域によるクリーンステーションの管理負担軽減のため、ごみ収集時に職員による簡易な清掃や、ネットの簡易な片付けを行っています。また希望する「燃えるごみのクリーンステーション」を対象に収集時間帯(1時間幅)をお知らせします。
お問い合わせは、神戸市総合コールセンター電話番号:078-333-3330年中無休8時~21時
ごみ出し支援サービスを提供している上記への掲載が可能な事業者・団体は、環境局環境政策課までご連絡ください。
ひまわり収集の対象者要件の緩和により、ごみ出しが困難な方への支援をしています。
緩和前(~令和元年度) | 緩和後(令和2年度~) | |
---|---|---|
高齢者 | 65歳以上のひとり暮らしで、要介護2以上でホームヘルプサービスを利用している方 | 65歳以上のひとり暮らしで、要介護1以上の方 |
障がい者 | 障がいのある、ひとり暮らしで、ホームヘルプサービスを利用している方 | 障がいのある、ひとり暮らしで、障害支援区分1以上の方 |
その他 | 上記の要件を満たさないが、必要と認める方 | 上記の要件を満たさないが、要支援認定者等で必要と認める方 |
上記要件かつ、地域や身近な人・親族等によるごみ出しの協力や介護保険サービス等による支援を受けられず、自らごみをクリーンステーションまで持ち出すことが困難な方。
夜勤のため、決められた曜日・時間にごみ出しできない方を対象に、ごみの排出拠点を環境局事業所等に設置しています。
大型ごみを指定する排出場所に持ち出すことが難しい世帯を対象に、利用世帯の費用負担のもと、宅内から大型ごみを持ち出す支援を実施します。
環境保全のため、水銀体温計、水銀温度計、水銀血圧計の拠点回収を行っています。
環境保全のため、蛍光管の拠点回収を行っています。
家庭で使い切れず処分に困っている「塗料」「洗剤」「スプレー缶」などの有害廃棄物について、ハンドブックにより紹介しています。
市民の安全確保のため、中身を使い切った上で、穴あけを不要とする排出に変更しています。
資源化向上のため、缶・ペットボトルと分けて、ガラスびんの単独排出への変更を令和4年度に予定しています。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314