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更新日:2020年3月25日

「つなぐ課」発足からまもなく一年 ~行政の縦割りの解消・政策のパワーアップの取組み~

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記者資料提供(令和2年3月25日)
企画調整局つなぐ課

様々な行政課題の解決のための改善策を検討し、関係部署や官民の間の「つなぎ」と、連携強化を進めながら課題解決に導いていく専門部署として、昨年4月に新設された「つなぐ課」について、これまでの活動(令和2年2月まで)を報告します。

1.つなぐ課について

・一般行政、土木、造園、農業、衛生監視、消防といった幅広い職種の10名で構成

・経常的な業務は持たず、「縦割り」を解消し、関係部署や市民、企業、地域団体などをつないで、課題解決に導いていくことや政策提案を実施

つなぐ課の役割 つなぐ課の名刺つなぐ課名刺

2.主な活動内容について

(1)農村地域の活性化・里山の保全

取組の背景:農村地域の高齢化と人口減少の進行、農村環境の維持の継続困難、耕作放棄地、鳥獣被害の増加

特徴的な活動:庁内を横断的した9局区が、現状や課題、進行中の対策等を情報共有、意見交換

提案内容:組織横断的、体系的な施策の推進

市の方針として「持続可能な農業と農村地域の活性化に向けて」を作成

 令和2年度予算案 「森林・里山整備の推進」 178,000千円

農村活性化

2)ひきこもり支援策

取組の背景:40歳から65歳の国全体の推計人数61万人

特徴的な活動:庁内外の合計約30団体・機関へのヒアリング、現場の課題の洗い出し

提案内容:関係機関の連携・情報共有の仕組み、相談窓口の明確化と市民意識の醸成、関係機関の人材育成と地域の支援者養成、社会参加メニューの多様化

市として有識者会議の開催・「ひきこもり支援室」の設置   

 令和2年度予算案 「ひきこもり支援の充実」 43,262千円  

ひきこもり支援室

(3)古き良きものの保存・継承(文化財の保護・活用、瓦せんべい業界の活性化)

取組の背景:保存すべき文化財、伝承したいものが朽ちていく

特徴的な活動:現行の制度に拘れない保存・活用方法を模索、各店の徹底的な現地調査

提案内容:「神戸遺産認定制度」の創設、VR、3Dスキャン技術を活用した文化財のデジタルアーカイブ化、技術・文化の継承・業界活性化・行政支援

令和2年度予算案 「神戸歴史遺産」の創設 34,000千円

古き良きもの

3.上記以外の活動項目

〇市民、地域団体、NPO、企業、行政のつなぎ

・シェアリングエコノミーの活用

・民泊の規制解除手続き制定

・兵庫運河エリアの活性化

〇行政の縦割りを解消→政策の圧倒的なパワーアップ

・在住外国人への支援

・こども食堂への食材支援

〇自ら課題を発見し解決する「課題解決型」

・幼児期の自然体験活動の充実

・空家・空地対策

・粟生線沿線ニュータウンの活性化検討

・神戸市役所のブランディング

・地域支援策

・その他調査等(優良農地保全方法の調査、バイオガスの実例調査ほか)

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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企画調整局つなぐ課 

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