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ホーム > 観光・文化・産業 > 文化 > 文化施設 > 倚松庵(『細雪』の家へようこそ) > 倚松庵(いしょうあん)秋の講演会
更新日:2020年11月17日
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記者資料提供(令和2年11月17日)
都市局市街地整備部業務課
神戸ゆかりの文豪 谷崎潤一郎の旧邸「倚松庵」(東灘区住吉東町1丁目6-50)では毎年秋に講演会を開催していますが、今年はWeb上での公開といたします。
テーマ谷崎の転機~コロナ禍を転機と見て、前に進みましょう~
大谷崎と称され、日本の近代文学に大きな足跡を残した谷崎潤一郎。そんな作家の生涯も、幾度となく波乱、転機に直面しています。今回はその足跡を振り返りながら、コロナ禍という予期せぬ苦境を乗り越えるヒントを探ります。
講演者 たつみ都志(武庫川女子大学名誉教授)
公開 11月19日(木曜日)午後6時より「たつみ都志文学講座」
※YouTube「たつみ都志文学講座」で検索
谷崎潤一郎が1936年(昭和11年)から1943年(昭和18年)まで居住し、松子夫人やその妹たちをモデルとした小説「細雪」の舞台となった和風邸宅。現在は毎週土、日曜(10~16時年末年始除く)に無料公開されており、兵庫県内外から年間約3,000人の来場者を迎えています。
※駐車場はありません。
1階洋間 例年の講演会はここで行われました。
2階書斎
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