記者資料提供(令和4年2月4日)
アフターコロナを見据えた旅館・宿泊業のあり方を全国の旅館・宿泊業経営者と共に考え、DX による新しいビジネスモデルの創出を目指します。
1.趣旨
(公財)神⼾市産業振興財団では、3 ⽉8 ⽇(⽕曜)に観光・宿泊業向けDX セミナー「アフターコロナを見据えた旅館・宿泊業のあり方とは」〜デジタルと⽇本の伝統・おもてなしの融合を目指して〜
を開催いたします。
DX 導入に積極的に取り組んでこられた市内外の旅館・宿泊業経営者4 名をパネリストに迎え、アフターコロナ時代を見据えたインバウンド対策や⽇本の伝統・おもてなしの向上を
DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用して実現するためには何が必要なのかを、パネルディスカッション形式で考えます。
当⽇は、会場参加に加えてオンライン配信を行い、全国の旅館・宿泊業経営者にもご視聴いただき、取り組み事例から自社へのDX の取り組みおよびビジネスモデル創出の参考としていただきます。
本セミナーは経済産業省の「地域新成⻑産業創出促進事業費補助⾦事業(地域産業デジタル化⽀援事業)※」の一環として開催いたします。
2.開催概要
(1)⽇時:令和4年3⽉8⽇(⽕曜)13 時〜15 時 12 時30 分より受付開始
(2)会場:有⾺地域福祉センター2 階会議室(神⼾市北区有⾺町字中ノ畑241-3 有⾺温泉駅徒歩約6分)
(3)対象:中小規模の旅館・宿泊業者・その他観光事業者等
(4)定員:会場参加30 名、オンライン参加 定員なし
(5)プログラム ※別添チラシ参照
【基調講演】「DX の推進について〜現場と共創する企業のデジタルトランスフォーメーション〜」
講師:⿊⽊くろき啓ひろ良よし⽒(経済産業省近畿経済産業局地域経済部次世代産業・情報政策課⻑)
【パネルディスカッション】「旅館・宿泊業に求められる「人にやさしいDX」とは」
ファシリテーター:高橋たかはし一夫かずお⽒(近畿大学 経営学部 教授)
パネリスト(五十音順)
(6)参加費:無料
(7)主催:(公財)神⼾市産業振興財団
(8)後援:神⼾市
3.申込方法
財団ホームページイベント情報
https://www.kobe-ipc.or.jp/event/entry-1605.html(外部リンク) の申し込みフォームからお申込みください。
お電話(078-360-3219)でもお申込みいただけます。
4.お問合せ先
〒650-0044 神⼾市中央区東川崎町1丁目8-4 神⼾市産業振興センター6階
(公財)神⼾市産業振興財団 経営企画部企画グループ 中村・前田
電話:078-360-3219 FAX:078-360-1419
※<参考>
「地域新成⻑産業創出促進事業費補助⾦事業(地域産業デジタル化⽀援事業)」とは
経済産業省が実施する「地域新成⻑産業創出促進事業費補助⾦(地域産業デジタル化⽀援事業)」は、地域経済をけん引する企業のデジタル化を⽀援し、
地域の高生産性・高付加価値企業群を創出・強化することを目的としています。
具体的には、地域未来牽引企業等、事業管理機関、IT 企業等が連携して取り組む、新事業実証(施策、顧客ヒアリング、事業性評価と改善)による
地域産業のデジタル化のモデルケース創出、地域への横展開を目指すものです。
神⼾市産業振興財団では、令和3 年度に「デジタル技術を活用したナイトフロント集約化事業実証⽀援事業」が本事業に採択され、
有⾺温泉の株式会社御所坊によるナイトフロント集約化事業の実証とビジネスモデル化を伴走型で⽀援しています。
〈会場地図〉
神戸市有馬地域福祉センター(外部リンク)
〈チラシ〉
当セミナーのチラシは
こちら(PDF:2,298KB)をご覧ください。