栄町通景観形成市民協定

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位置

神戸市中央区
栄町通1丁目~6丁目及び元町通5丁目、6丁目のうち栄町線の両側沿道に直接面した敷地

協定締結日

平成10年7月10日

概要

この協定は、平成7年1月17日阪神淡路大震災の復興を機に、神戸市都市景観条例に即して沿道地権者の賛同を得て自主的に締結された市民協定です。本協定は、単なる規制ではなく魅力ある街なみ景観をお互いに創出することに力点を置いています。「栄町通らしさ」は、協定者のまちへの愛着と誇り、その営みを通じてかもしだされるなじみ深さであり、お互いが連鎖しあうことをめざします。

【目的】
この協定は、おしゃれでにぎわいのある新しい複合文化・ビジネス街を形成するために、建物や敷地の修景あるいはこれと関連する事項を地元関係者間で申し合わせ、「おしゃれ」「にぎわい」「うるおい」のある街なみ景観を創り、育てるとともに、クラシカルモダンな栄町通シンボルロードの環境向上をはかることを目的とします。

【まちの将来像】

  • 人が行き交うおしゃれな通り
  • 複合魅力なにぎわい通り
  • アイデンティティを感ずるうるおい通り

【手続き】
景観形成市民協定の区域で「ルール」に関わる建築、改造、屋外広告物の掲出等をされる時は、まず、栄町通まちづくり懇談会事務局(みなと元町タウン協議会事務局内)(TEL/FAX 078-391-0831)にご相談ください。

詳細情報

1.対象地区

協定の対象区域

協定の対象区域(JPG:24KB)

2.まちなみ形成のルール

区分

ルール内容

敷地の修景
  • 道路境界線からの壁面後退部分は、歩道路面と同一レベルとし、かつ歩道と調和した仕上げに努めます。
建築物 壁面の位置
  • 建築物は、栄町線の道路境界線より原則として50cm以上壁面を後退します。ただし、やむを得ない場合はゆとりある歩行者空間を確保するために、低層階を壁面後退します。
用途
  • 商業・文化や住宅(宿泊)などの利用を促進し、複合魅力なビジネス街づくりに努めます。
  • 建物1階部分は、店舗や開かれた利用を促進し、賑わいづくりに努めます。
意匠
  • 新しい建物のデザインは、栄町通の街なみに調和し景観の向上に寄与したものにします。
  • 建物1階部分の形態・意匠はできる限りオープンなものとし、ショウウインドーやストリートギャラリーなどの工夫に努めます。
設備等
  • 屋上設備等の露出を避けるとともに、住宅の物干し等歩行者からの直接の望見を遮る工夫に努めます。
近代洋風建築物
  • 近代洋風建築物やデザインは、ミナト神戸の伝統的なビジネス街の遺産であり、シンボルとして保全・活用に努めます。
駐車場の出入口
  • 歩行者の安全や通りの賑わいづくり、景観の連続性から、やむなき場合を除き原則として栄町通に直接面して駐車場の出入口を設けないようにします。
街かど広場
  • 南北通りとの主要交差点部分は、街かど広場スペースの確保に努めます。

対象 メリケンロード、パークロード、タワーロード、マリンロード、メールロード、ハーバーロード

  • 可能なところではオープンスペースの確保に努めます。
看板・広告物
  • 看板・広告物は、建築物(ビル)として集約化に努めます。
  • 看板・広告物は自社用かつ必要最小限のものとし、景観の向上に寄与した色・デザインに努めます。
    1. 屋上広告塔の宣伝・営業用貸看板は禁止します。
    2. ガラス壁面、路上置看板は禁止します。
    3. 壁面看板・サインや袖看板は、色・デザインを工夫します。
自動販売機
  • 敷地内に設置する場合は、景観を配慮した配置等に努めます。
夜間の照明・演出
  • 夜間の建物ライトアップをする場合は、街灯と協調した通りの演出に努めます。

関連区域

みなと元町タウン憲章

栄町通景観形成市民協定の区域は、別途、その他の自主ルール等である「みなと元町タウン憲章」の区域に含まれます。区域内で建築物の建築等をされる時は、みなと元町タウン協議会事務局(TEL/FAX 078-391-0831)にご相談ください。

みなと元町タウン憲章(PDF:3,232KB)

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

都市局景観政策課 

〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル6階