トアロード地区景観形成市民協定

ここから本文です。

位置

神戸市中央区
山本通3丁目及び北野町4丁目より南で三宮町2丁目、3丁目より北のうちトアロード沿道25mの範囲

協定締結日

平成9年4月28日

概要

1.目的

神戸が世界にひらかれた都市として発展してきた歴史の中で、港、外国人居留地といった仕事場と北野界隈の住まいとをつなぐ道として育まれ、「神戸の絆」ともいえるのがトアロード地区です。

そんなトアロード地区がこれから目標とするところは、南北にのび、陽のあたる坂道として海と山とを感じられるまち、エキゾチックでインターナショナル、いろんな国の人と文化が交流するまち、というよそにはない特徴を発輝することです。

そのための第一歩として快適で個性ある都市景観をつくりだすことをめざし、楽しく、調和ある建物や店がまえをつくり、緑や花をふんだんにとり入れるとともに、看板や広告類は上品で秩序あるものとし、ゴミのない美しい道とすることを目的とします。

2.景観形成計画

トアロードの景観形成を達成させるために「景観形成市民協定」を結び、それを実行する組織としてトアロードまちづくり協議会の中に「景観デザイン委員会」を設置します。

景観形成市民協定の区域で「ルール」に関わる改造や建築等をされる時は、まず、トアロード地区まちづくり協議会事務局にご相談下さい。協議会では役員会のもとで、専門家も入る景観デザイン委員会が建築主や工務店、設計者の方々と直接トアロ一ドらしいデザインの具体的なことがらについての検討の場を設けます。

トアロード沿いで建築されるときは、必ず、トアロード地区まちづくり協議会にご相談下さい。

詳細情報

1.対象地区

トアロード沿道(道路境界より25mの範囲)

(JPG:285KB)
協定の対象区域
(図をクリックすると拡大されます。)

2.まちなみ形成のルール

「景観形成市民協定」の中で、まちなみに影響を及ぼす建築等をしようとするとき下の表にある「ルール」に沿って行うよううたっています。

まちなみ形成のルール

景観構成項目

基準

街路 緑化
  • トアロード沿道では、道路に面した敷地は原則として緑化することとし、緑の面でもシンボリックな空間となるようにトアロードにふさわしい樹種による緑のボリュームアップを行う。
花・プランター
  • トアロード沿道では、トアロードらしさや四季を感じさせるとともに、メインストリートにふさわしい華やかで気品のあるイメージに調和する花やプランターを設置する。
看板・広告物
  • 看板・広告物は、表示面積及び掲出数は必要最小限とし、歩行者空間を妨げないようにする。
  • 看板・広告物は、けばけばしい色はさけ、壁面の色と調和させ、表示文字、マーク等デザインの工夫に努める。
  • 電柱、電話ボックス、アーチ、ストリートファニチュア、囲い、塀等には「広告・ちらし」をつけないこととする。
自動販売機
  • 自動販売機の色は、まちなみや建物に調和するものとし、空き缶回収に努める
ゴミ対策
  • トアロード沿道には、路上に私的なゴミ箱を設置しない。
  • トアロード沿道においては、ゴミ・たばこ・空き缶のポイ捨て、放置は一切しない。事務所等のゴミ袋は決められた日時、場所以外には出さないこととする。
敷地 駐車場・空地
  • トアロード沿道の駐車場や空地をまちなみと調和するように修景する。
建物 建物の形態
  • 国際性をもつファッショナブルなまちにふさわしいデザインとする。
  • 低層部の形態は、歩く人にとって楽しいものとなるように努める。
建物の色彩デザイン
  • 建物の色彩デザインなどをまちなみと調和させる。
夜間・休日の照明・シャッター
  • トアロード沿道のお店は、夜間や休日にショウウインドウを照らしたり、シャッターに工夫するなどして、ウインドウシヨッピングできるようにする。
テント・フラッグ
  • 店舗等には、できる限りトアロードにふさわしいイメージのテント、フラッグをとりつける。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

都市局景観政策課 

〒651-0083 神戸市中央区浜辺通2-1-30 三宮国際ビル6階