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今年も垂水救急フェアを開催します!
【目的】
「救急の日」及び「救急医療週間」に合わせ、市民の皆さまに救急業務や
救急医療に対する理解と認識を深めていただくことを目的として開催しま
す。
【開催日時】
令和元年9月7日(土曜日)
午前10時00分~午後4時00分
(応急手当コーナーは、午後3時00分まで)
【開催場所】
BRANCH神戸学園都市 森の広場
(応急手当コーナーは、1階エスカレーター横)
【イベント内容】
【その他】
荒天時または災害発生時などの場合には中止とさせていただくことがあります。
その際は、本ホームページまたは垂水消防署の公式SNSにてお知らせします。
残寒の候、皆様風邪など召されずにお過ごしでしょうか。
先日私はインフルエンザにかかってしまいました。インフルエンザは高熱にうなされとても辛い病気です。インフルエンザが流行っている現在、マスクをしていても感染してしまうことが有ります。
そこで、今回私が皆さんに伝えたいのは、感染してしまった後、他の人にうつさないようにすることが大事ということです。インフルエンザは高熱が出て2日もすれば、熱は下がり、体調も良くなってきます。しかし、熱が下がったからと言って外へ出てはいけません。インフルエンザウイルスは熱が下がっても潜伏しており、他の人にうつしてしまいます。
現在、インフルエンザにかかっている人、身内でインフルエンザにかかっている人がいましたら、潜伏期間に気を付けて下さい。
平成28年8月24日 垂水消防署内において、垂水養護学校のスクールバス車内における救急対応訓練を実施しました。スクールバスで登下校中における児童・生徒の急病、急変等に対する緊急時の初動対応訓練をスクールバス車内と、その緊急連絡を受けた養護学校職員室の双方が同時に行い、課題を抽出し、緊急時の初動対応能力の向上並びに、現状のマニュアル改善に繋げ、児童・生徒の安全安心に寄与することを目的として、垂水養護学校が主体的に訓練計画から実施までを行い、垂水消防署救急係員がその訓練のサポートを実施しました。垂水養護学校と垂水消防署の連携を深め、双方にとって有意義な訓練となりました。
神戸市消防局では、救急技術研修会を2日間にわたり開催しました。この救急技術研修会は、医師から救急隊の活動について指導と助言を受けることにより、救急隊の知識及び技術の研鑽を計ることを目的としています。救急隊32隊が救急活動のシミュレーションをおこない、医師の検証を受けました。
救急隊員は市民の安全安心を確保する最前線部隊として、様々な研修をおこなって活動技術を向上させています。
1月以降、神戸市内においてインフルエンザの流行が目立ってきました。
また、この時期はノロウィルス等による感染性胃腸炎も流行します。
下記の情報を参考にしてください。
立春もすぎ、暖かさを感じる日もありますが、まだまだ寒い日もありそうです。
神戸市消防局では、ヒートショックについて注意を促しています。
ヒートショックとは、気温の低い日に、暖かい室内と、浴室や洗面所等の家の中でも寒い場所との急激な温度差により、血圧の急激な変化を招くことでおこる現象です。
詳細については、下記をご覧ください。
上記リンク先ページでもお伝えしているとおり、高齢者が一人で入浴する場合は、家族に一声かけてから入浴するように、家族内でルール作りを行ってください。
また、家族の方は、高齢者の入浴中には、ときどき声を掛けて様子を見るなど、高齢者を長時間一人きりにしないようにしてください。
「ヒートショック」により体がダメージを受けた場合には、速やかに救急要請してください。
いざというとき、救急車が来るまでに、あなたにもできることがあるかもしれません。
下記リンクをご覧ください。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314