2022年5月
5月31日(火曜日)
坂本花織選手への「神戸栄誉賞」「神戸市スポーツ特別賞」、三原舞依選手への「神戸市スポーツ特別賞」贈呈式を行いました

坂本花織選手への「神戸栄誉賞」「神戸市スポーツ特別賞」贈呈式、三原舞依選手への「神戸市スポーツ特別賞」贈呈式を行いました。坂本選手は、「ベストの演技ができ、小さい頃からの夢であるメダル獲得を達成できて嬉しい」と述べ、三原選手は「四大陸選手権フリーでは非常に緊張したが、自分を信じて滑ることができた」と語りました。久元市長は「素晴らしい高みに上られ、市民の一人として大変嬉しく思う」と述べました。
5月27日(金曜日)
久光スプリングスへの「神戸市スポーツ特別賞」贈呈式を行いました

2021-22V.LEAGUE DIVISION1 WOMENで優勝という快挙を成し遂げられた久光スプリングスを称えて、神戸市スポーツ特別賞の贈呈式を行いました。酒井監督は「最後まであきらめずにトライしていくことができた。伸びしろのあるチームなので、これからも成長していきたい」と述べました。久元市長は「天皇杯・皇后杯に続く優勝で力を示された。追われる立場となっても実力を発揮していただきたい」と激励の言葉を述べました。
5月26日(木曜日)
定例会見
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」「ひとり親家庭や生活困窮者等への就労・雇用対策」「地下タワー式駐輪場の整備」「ニホンジカ対策」について説明しました。内容は、次のとおりです。
https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/shise/shichoshitsu/teireikaiken/r4/20220526.html
駐日ベナン共和国臨時代理大使の表敬を受けました

ベナン共和国大使館のジョセフ・フゥエンシノン臨時代理大使が久元喜造市長を表敬しました。久元市長とフゥエンシノン大使は、より多くの若者が互いの国を往来し様々な経験をすることは大変意義深いことであり、その経験を将来に活かしてもらいたいという点で合意しました。久元市長は「ベナン共和国と神戸の人的交流が盛んになることを期待する」と述べました。
5月23日(月曜日)
株式会社商船三井へ感謝状を贈呈しました

神戸を代表する旧居留地のランドマークのひとつとして多くの市民に親しまれてきた「神戸商船三井ビル」が本年竣工100周年を迎えました。同ビルとともに100年もの長きにわたり神戸の発展に貢献いただいている株式会社商船三井に対し感謝状を贈呈しました。久元市長は、「神戸は空襲と震災から復興した街。このような伝統的な建造物を残していくことはとても大切だと考えています。多大な貢献に感謝します」と述べました。
5月18日(水曜日)
六甲山ステージオープニングセレモニーに出席しました

六甲山ステージオープニングセレモニーに出席しました。主催者のハルモニアKOBE(株)代表のマウロ・イウラート氏は、「自然の中で観客と音楽の距離を近くするためのステージをつくりました。神戸の芸術と文化を育み、神戸の良さを次世代に残していくことに貢献したい」と述べました。久元市長は、「六甲山に新たな魅力が加わった。街中とは違った音楽の経験ができる場所であり、多くの人に楽しんで頂きたい」と期待を述べました。
5月16日(月曜日)
「兵庫県・神戸市連絡会議」に出席しました

兵庫県・神戸市が連携・協働して実施する取組について意見交換を行う「兵庫県・神戸市連絡会議」に出席しました。久元市長は、「ロシアのウクライナ侵攻により、国際経済のブロック化が進んでいくかもしれない。国内資源の有効活用の1つとして、県産材の利活用を県市協調でさらに進めていくことが重要。また、自然との共生やカーボンニュートラルの推進など、県市で知恵を出しあって進めていきたい」と述べました。
5月14日(土曜日)
六甲アイランド 神戸ファッションプラザのリニューアル完成記念式典に出席しました

関西初の屋内型ふわふわドーム(子供向け大型遊具)、スペインタイルを用いたベンチなどを設置し、神戸ファッションプラザのサン広場、スペイン階段がリニューアルされ、その完成記念式典に出席しました。久元市長は「ふわふわドームは、たくさんの子供たちに安全にご利用いただける。広い屋内で元気いっぱい楽しんでほしい」と述べました。
5月11日(水曜日)
定例会見
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」「外来生物対策」について説明しました。内容は、次のとおりです。
https://www.city.kobe.lg.jp/a57337/shise/shichoshitsu/teireikaiken/r4/20220511.html
駐日ルーマニア大使の表敬を受けました
オヴィディウ・ドランガ駐日ルーマニア大使の表敬を受けました。大使より、技術開発において産官学の連携は重要であること、また特に医療産業分野に関して、神戸市との協力関係構築を図りたい旨が述べられました。久元市長は、ウクライナ避難民へのルーマニアの支援に敬意を表した他、産官学が一体となった取り組みの例として、手術支援ロボットhinotoriを紹介し、「今後も意見交換を続けていきたい」と述べました。
5月7日(土曜日)
神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテストのオープニングに出席しました

神戸アートビレッジセンター「KAVCホール」で3年ぶりに開催された「第21回神戸新開地ジャズヴォーカルクィーンコンテスト」のオープニングに出席しました。
久元市長は、日本初のジャズバンドが1923年に神戸で結成されたことに触れ、「来年のジャズ100周年に向け、さらに神戸のジャズ文化を盛り上げていきたい」と述べました。
5月3日(火曜日)
Urban7市長サミットに出席しました
主要7カ国(G7)

に属する国の都市の市長による会議「第2回Urban7市長サミット」がオンラインで開催され、日本から指定都市市長会の会長として出席しました。そこで、気候変動など世界共通の課題に対する都市の役割などを盛り込んだ「2022Urban7市長宣言」が採択され、久元市長は、宣言に全面的に賛同すること、大都市の果たすべき役割などについて意見を述べました。
過去の動き
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