最終更新日:2023年2月9日
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定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「管理状況の『届出』『情報開示』令和3年3月1日開始-マンション管理の適正化を一層推進します-」、「王子公園の再整備」について説明しました。内容は、次のとおりです。
「神戸市と株式会社阪急オアシスとの連携協定の締結および食のスタートアップ支援事業 出店者募集」について、臨時会見を行いました。内容は、次のとおりです。
コウベ・インターナショナル・クラブ支部代表とのオンライン会談を実施しました。シンガポール、北京、バルセロナ、ホーチミン、リヨン、シドニーの6支部代表とシティプロモーションなどについて意見交換を行いました。神戸が「食都」として世界に認知されるかについて意見が交わされ、様々なアイデアやご提案をいただきました。
海の生態系を守ると共に、CO2吸収源の新しい選択肢として注目されている「ブルーカーボン」について、大阪湾エリアの取組みを紹介するフォーラムを実施しました。久元市長は、「漁業振興や生物多様性に向けた豊かな海づくり」に加え、「ため池での取り組み」に挑戦することなど、神戸の特徴を踏まえたブルーカーボンへの思いを述べました。
アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさんに大会アンバサダーの委嘱状を授与しました。野口さんは「パラアスリートの躍動感を多くの方に見ていただくため、素晴らしさを伝えていければ」と抱負を語りました。また久元市長は、「神戸にとって意義のある大会なのでぜひ成功させたい。一緒に盛り上げてほしい」と期待の言葉を述べました。
厳しい経営環境にある飲食店の状況をお聞きするため、意見交換会を行いました。現在の厳しい状況に加え、未来に向けた新たな取組の必要性について話がなされ、久元市長は「コロナ禍を、いかに新たなチャレンジで乗り切るかに関心が払われていることがわかり、共に取り組めることを模索したい」と応えるとともに、「今後の支援策は、国の施策と相まって、できるだけ即効性があるように進めていきたい」と述べました。
東遊園地で開催された「神戸市震災26年追悼の集い」に出席しました。震災で亡くなられた方々に哀悼の意を表し、「1.17希望の灯り」にて黙とう・献花を捧げました。久元市長は、「震災時に受けた国内外の多くの支援にたいする感謝の気持ちを持ちながら防災・減災、安全・健康などの分野でほかの都市や地域に貢献する都市であり続ける」「自然災害だけではなく新型コロナウイルス感染症拡大というこれまでにない危機に対し、引き続き最優先で取り組んでいく」と追悼のメッセージを発信しました。
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「震災と復興のシンボルを未来へ繋ぐ~『しあわせ運べるように』を2つ目の市歌に指定します~」、「電気自動車・港島クリーンセンターの活用による災害時給電サイクルの構築」、「空き家おこし協力隊で、地域に眠る空き家の活用を促進します」について説明しました。内容は、次のとおりです。
ジャパンラグビートップリーグ2021シーズン開幕を控え、神戸製鋼コベルコスティーラーズ関係者の表敬訪問を受けました。福本チームディレクターは「社会全体が沈む中、選手、スタッフが一丸となって戦いたい。2022年新リーグに向けて、今後もより一層、神戸市における地域貢献活動やラグビー普及活動にも取り組んでいきたい」と語りました。久元市長は「いい試合を期待している。たくさんの人に勇気を与えてほしい。今後も引き続き、神戸製鋼の活動に協力していきたい」と述べました。
兵庫県冷蔵倉庫協会から、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、マスク1,000枚を寄贈いただきました。久元市長は、「心から感謝を申し上げる。今後もコロナが続くことを前提に覚悟して取り組んでいく。頂いた資材は病院に配布する等有効に活用させて頂く」と感謝を述べました。