最終更新日:2022年2月9日
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六甲山上における光ケーブルの開通を記念する式典に参加しました。基幹インフラである光ケーブルが敷設されたことにより、六甲山が市街地、そして世界と繋がり、ビジネスや観光の可能性が広がることで、「六甲山上スマートシティ構想」の更なる進展が期待されます。久元市長は、「自然環境の中でクリエイティブな活動をする新たな価値を六甲山から提供していきたい」と述べました。
「新長田駅南地区震災復興第二種市街地再開発事業の検証」について、臨時会見を行いました。内容は、次のとおりです。
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「~躍動する多世代共生のまちへ~ 名谷活性化プランの拡充『子育て世代に優しい環境の充実』」、「ポートアイランドスポーツセンター再整備」について説明しました。内容は、次のとおりです。
神戸市自治会連絡協議会との懇談会を開催し、まちの再整備、活性化、自然災害への対応、こどもの見守り体制などについて意見交換しました。久元市長は「神戸の各地域がバランスのとれた形で発展することができるような取り組みをしていきたい。神戸を明るく、安心して夜も歩ける、にぎわいのあるまちにするよう全力で取り組んでいきたい」と述べました。
「新型コロナウイルス感染症対策」について、臨時会見を行いました。内容は、次のとおりです。
神戸市立婦人会館で開催された婦人市政懇談会全市総括集会に出席しました。会の初めに、神戸市婦人団体協議会からの「こうべ医療者応援ファンド」への寄附に対して、久元市長から感謝状を贈呈しました。神戸市婦人団体協議会より、今年度実施された各地域での懇談会の話し合いを踏まえた要望書「人にやさしいまち神戸をめざして~ゆるぎない絆で安心な暮らしを守ろう~」を受け取りました。久元市長は「新型コロナウイルスとの闘いは、長い闘いになるかもしれないが、職員一丸となって頑張っていきたい。ご要望いただいた項目については、令和3年度予算の中でしっかりと検討をしていきたい」と述べました。
ネットモニターの皆さんと意見交換を行う、「ネットモニターと市長との対話フォーラム」に出席しました。抽選により選ばれた10名の方に参加していただき、日頃感じている率直な思いやご意見を述べていただきました。久元市長は、「いただいたご意見はこれからの行政運営にしっかりと反映していきたい」と述べました。
定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」、「ウォーターフロントエリアに賑わい施設が次々オープン!~新たな『まち』に生まれ変わります~」、「市営地下鉄 西神・山手線 新長田駅が変わります~みなさまの1票が新しい駅空間を決定します~」、「神戸歴史遺産制度を創設します~貴重な歴史遺産を未来に残すための仕組みづくり~」について説明しました。内容は、次のとおりです。
長年にわたり技能の研鑽と改善・改良に努め、伝統技能の継承と技術の向上、職種の発展に活躍した技能者の功績をたたえる「神戸市技能職者表彰式」が神戸市産業振興センター ハーバーホールにて開催され、技能功労者表彰20職種30名、優秀技能者表彰23職種42名、技能奨励賞2職種2名の技能者が受賞されました。久元市長は受賞者に表彰状を贈呈し、これまでの労のねぎらいと今後の技能研鑽への期待を述べました。
ピーター・チェンチャー ハンブルク市長とビデオ会談を行いました。神戸市は水素サプライチェーン、ハンブルク市はライフサイエンスについてプレゼンテーションし、意見交換を行いました。久元市長は、「水素やヘルスケアの分野での交流を深めたい。各分野の専門家を含めたハンブルク市からの訪問団も歓迎する」と述べ、チェンチャー市長は「神戸の水素戦略は先駆的で感銘を受けた。今後も情報交換をしていきたい」と応えました。
ルイージ・ディオダーティ在大阪イタリア総領事とロレンツォ・アニャレッリ駐日イタリア大使館付 国防・陸・海・空軍武官による表敬を受けました。アニャレッリ武官は「イタリア海軍の練習帆船アメリゴ・ヴェスプッチ号の世界一周航海が延期になっているが、実施された際には神戸港にも寄港したい」と述べられ、久元市長は「世界一周の実現をお祈りする。寄港された際には市民と交流いただければありがたく思う」と応えました。
三宮に加え、新たに新長田・学園都市・谷上の3ヶ所にマイナンバーカードサテライトオフィスがオープンし、新長田サテライトの開所式に出席しました。久元市長は、「いずれも駅近で、平日夜間、土日も対応している。安心してご利用いただけるよう窓口の感染対策もしており、混雑対策のため、事前予約制の上、ぜひご利用いただきたい」と述べました。
昨年の神戸ルミナリエの作品制作者から、神戸ルミナリエ組織委員会に対して新たなルミナリエ作品の寄贈があり、感謝状を贈呈しました。寄贈者代表のダニエル・モンテベルデ氏は「神戸ルミナリエの中止を聞き、何か出来ないかと思い、今回の制作に至った。尊敬と愛、そして希望の意味を込めた」と語りました。久元市長は、「ルミナリエがこれまで果たしてきた鎮魂と追悼の気持ちをしっかりと引き継いでいきたい」と述べました。
中嶋石油株式会社の創業50周年記念事業として、神戸市の救急業務向上のために3,000万円のご寄附をいただきました。久元市長は感謝状を贈呈するとともに、「多額のご寄附をいただき心よりお礼申し上げる。新型コロナウイルス感染症対策を実施し、しっかりと救急業務に取り組んでまいりたい」と感謝を述べました。
新型コロナウイルス感染症とたたかう医療従事者のための「こうべ医療者応援ファンド(基金)」に多額のご寄付をいただいたシスメックス株式会社に対し、感謝状を贈呈しました。長期化しているコロナウイルス感染症について、医療関係者に対するねぎらいの言葉をいただき、それに対して久元市長からは、年末年始に向けた医療体制の確保を伝えました。