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定例会見において、「新型コロナウイルス感染症対策」「特別定額給付金の新規申請の受付を終了しました~全世帯への給付率は99.3%~!」「500 Startupsと共催する起業家育成プログラムの参加チームが決定!~コロナウイルス感染拡大で浮かび上がる社会課題の解決がテーマ~」について説明しました。内容は、次のとおりです。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止への取り組み、市民生活・経済活動との両立を図るための支援に対して、兵庫県クリーニング生活衛生同業組合より、市の迅速な対応に対する感謝の気持ちとして感謝状と記念品の楯をいただきました。久元市長は、「店舗家賃補助等の支援が役立ったとお聞きし嬉しく思う。まだ収束する見込みは立たないがこれからも適切な対応をしていく」と感謝の意を示しました。
大阪広域生コンクリート協同組合より、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、5,000万円をご寄附いただきました。久元市長は、「多額のご寄附をいただき心よりお礼申し上げる。皆さまからいただいた支援を活用し、新型コロナウイルス感染症対策に引き続き取り組んでまいりたい」と感謝を述べました。
ネットモニターの皆さんと意見交換を行う、「第2回ネットモニターと市長とのオンライン対話フォーラム」に出席しました。抽選により選ばれた10名の方に参加していただき、日頃感じている率直な思いやご意見を述べていただきました。久元市長は、「神戸の魅力をさらにブラッシュアップしていきたい。お気づきの点があれば、ぜひお知らせいただきたい」と述べました。
今井雅啓駐ルワンダ日本国特命全権大使より表敬を受けました。神戸市は、かねてよりルワンダとの交流を進めてきており、交流の強化促進について意見交換を行い、今後の連携を確認しました。久元市長は、「人の自由な行き来ができるようになれば、ルワンダとの経済交流を再開したい」と述べました。
臨時会見において、神戸市・コニカミノルタ株式会社・パーソルテンプスタッフ株式会社の3者で、ICTを活用した多様な就業スタイルの創出のため事業連携協定を締結し、新たに取り組む事業として「はたらき Factory KOBE」を発表しました。柔軟な働き方を支援し潜在労働力を活用するとともに、ITの担い手の育成を行う場として期待されます。内容は、次のとおりです。
「国内初!市内の医療機関における『遠隔ICUシステム』の導入について~医療提供体制のさらなる充実にむけて、新型コロナウイルス感染症患者を治療する医療機関を支援します~」について、臨時会見を行いました。内容は、次のとおりです。
外国人の視点で、神戸の魅力やまちの情報を、SNSを通じて国内外に発信する「KOBE PRアンバサダー」の任命式を行いました。昨年度より10名増の20カ国43名を任命しました。引き続き英語だけでなく、母国語25カ国での発信も実施していきます。久元市長は、「外出自粛期間中もPRアンバサダーとして、皆さんが神戸への愛情を積極的にSNSで発信してくださったことに感謝しています」と述べ、今後の活動にエールを送りました。
兵庫区の湊川公園に市内初となるトランポリン型の遊具「ふわふわドーム」が整備され、お披露目イベントに出席しました。久元市長は、参加した約100名の子どもたちに向け、「新型コロナウイルス感染防止と熱中症予防ため、一人一人が場面に応じた行動をとる必要がある。感染対策を行いながら、ふわふわドームをたくさんの子どもたちに利用してもらいたい」と述べました。
臨時会見において、「第10回神戸国際フルートコンクール」の実施要領について発表しました。久元市長は、「withコロナの時代においても、来年の『神戸国際フルートコンクール』を開催することで、世界中の音楽を志す若者に門戸を開き、音楽関係者をはじめ多くの方々に希望を与えられるような大会にしたい」と述べました。
株式会社ナガタ薬品から、新型コロナウイルス感染症対策の支援のため、マスク15,000枚、クリアパーテーション150枚、消毒液120本を寄贈いただきました。久元市長は、「心から感謝を申し上げる。今後も感染症対策のため色々なことを考えていきたい」と感謝を述べました。
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