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ストリートピアノのある風景

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――27台――

令和3年6月時点で神戸市に設置されているストリートピアノの台数です。
これほど多くのストリートピアノが置かれている都市も珍しいでしょう。おそらく全国一ではないでしょうか。

神戸市が初めてストリートピアノを設置したのは2019年2月のことでした。デュオ神戸の音楽イベントに合わせて試験的に設置したところ、大変好評で、「良かった」とのお声を多くいただきました。それならば市内の他の場所にもピアノを設置してみようということになり、気が付けば街中にピアノが広がっていきました。

廃園になった幼稚園で使用されていたピアノ、文化ホールなどで使用されていたコンサート用のピアノ、阪神・淡路大震災でついた傷が今なお残るピアノ……。

この取り組みに賛同された企業からも、ピアノの設置にご協力いただくことができました。おかげで、市内にこれだけ数多くのピアノを設置することができたのです。

ストリートピアノのある風景①

ストリートピアノを設置してみると、市内外を問わず多くの方々から感謝やお褒めの言葉をいただくようになりました。
「何十年かぶりにピアノを弾いた」、「子どもと一緒に弾けて楽しかった」、「昔通っていた幼稚園のピアノが置かれていて懐かしくなった」、「こっちにもストリートピアノを置いてくれないか」、「神戸市外からピアノを弾きに行きたいのだが、どこにピアノを置いているのか」、などなど。
みなさんの声からは、街中に置かれたピアノがいかに多くの人々から愛されているのかが分かります。

ストリートピアノのある風景②

文化や芸術は、人々の心に潤いをもたらし、日々の生活を豊かにするものだと考えます。
令和3年1月に、「神戸市文化芸術推進ビジョン」を策定しました。このビジョンは、30年後の神戸の未来を見据え、これからの10年で目指す姿や基本的な方向性を示したものです。
神戸がこれからも魅力的な街であり続け、持続可能な都市として発展していくためには、市民が日常的に文化や芸術に触れることができ、楽しめるようにすることが大切です。
ホールや劇場だけでなく、気軽にアートシーンを楽しむことができるような「暮らしを彩る」取り組みが欠かせません。
その方策の一つがストリートピアノです。
人々の暮らしに溶け込むアートとして、年齢や性別、国籍、障がいの有無、経済的状況などに関わらず、子どもから大人まで、市民一人ひとりが生涯にわたって文化や芸術に触れ、親しみ、学び続けられるよう、これからも取り組んでいきます。

ストリートピアノは、あなたのために設置しています。
ピアノを弾ける人も弾けない人も、ぜひ一度ピアノに触れてみませんか。

ストリートピアノのある風景③

 

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