更新日:2019年11月1日

石造宝篋印塔(遊女塚)

ここから本文です。

石造宝篋印塔(遊女塚)の写真

所在

垂水区仲田町1西垂水共同墓地内

所有

西垂水財産区管理会

建立

建武4年(1337年)南北朝

指定

昭和46年4月1日

概要

西垂水共同墓地の内にあって、3段の基壇の上に建ちます。古くから遊女塚と呼ばれ、もとは海神社の西、西国街道に面した北側の丘の上にありましたが、明治21年鉄道敷設の際に今の場所に移されました。

花崗岩製で、九輪の上部第1輪から請花・宝珠にかけての一部が欠けている他は完存しています。現在の高さは約3.38m、基壇を加えると4.0mにも及ぶ大きなものです。

台石の刻銘によって建武4年(1337年)の造立であることが明らかで、各部の手法も良くこの時代の特色を示しています。様式から言えば、この塔は大日如来に見立てられていると察せられる、他に類型を見ない珍しいもので、その規模も全国的に類型が少ないもの。しかも姿かたちの良く整ったものとして貴重です。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

文化スポーツ局文化財課 

〒650-8570 神戸市中央区加納町6-5-1 神戸市役所1号館 19階西