更新日:2019年11月1日

淡河八幡神社本殿

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八幡神社本殿の写真

淡河八幡神社本殿

附 棟札1枚

所在

北区淡河町勝雄35

所有

八幡神社

建立

寛延3年(1750年)[棟札]

様式

桁行三間梁間二間入母屋造、向拝三間軒唐破風付銅版葺

指定

平成11年2月24日指定

概要

八幡神社は、淡河町全域と三木市志染町戸田・同町三津田の15村を氏子地とする旧淡河郷総鎮守で、貞応2年(1223)鶴岡八幡宮より分霊を請けると伝えます。

本殿は規模の大きな入母屋造で、正面に三間軒唐破風付の向拝を付けた珍しい形式の社殿ですが、平面的には円柱を用いた桁行三間梁間二間の部分の前面に角柱4本が並んでおり、三間社流造社殿と変わりがありません。

組物は出組に蛇腹支輪を付けて上質に作り、角柱上に頭貫木鼻を付け、拳鼻を設けます。

細部はそう複雑には作らず、ごくおとなしい建物ですが、蟇股(かえるまた)や手挟(たばさみ)の彫刻は相当複雑であり、時代を表しています。

棟札を所蔵しており、「奉再建若宮八幡宮御寶殿」の記があり、他に建立年代と共に戸田清政以下5人の「大工棟梁」の名が確認できます。

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