更新日:2019年11月1日

厳島神社農村歌舞伎舞台(長床)

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農村歌舞伎舞台(長床)の写真

所在

神戸市北区淡河町北僧尾

所有

北僧尾区

建立

安永6年(1777)江戸時代中期

様式

茅葺入母屋造

指定

昭和45年3月30日

概要

北僧尾の鎮守である厳島神社の境内に、社殿と向かい合って建つ舞台です。鏡柱に安永6年(1777)正月の墨書があり、現存する農村舞台では日本最古のものとされるものです。

正面上手に半ば突き出て下座(チョボ床)が、前面にいわゆるバッタリ(上げ床)が設けられていますが、舞台面拡張の機能と閉演時の壁体とを兼ねている以外には特別の装置はありません。楽屋は舞台の背後に臨時の小屋掛けを作り、その用に充てていたようです。全体として極めて簡略・素朴であり、神社建物の長床(ながとこ)から、舞台への変遷がわかる貴重な例です。

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