最終更新日:2023年8月22日
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「令和5年神戸市消防出初式」は、「新しい年の夜明け」そして「コロナ禍からの夜明け」を開催テーマに、2023年(令和5年)1月8日(日曜日)メリケンパークにて、多くの市民の皆様にご来場いただき盛大に開催させていただきました。演技の冒頭には、書道家の青柳美扇氏に「夜明け」をイメージした『暁』の文字を揮毫いただきました。
神戸市消防局、神戸市消防団は、「夜明け・暁」のイメージのとおり、新たな気持ちで市民の皆様の安全安心を守っていけるよう頑張ってまいります。
「令和4年神戸市消防出初式」は、多くの市民の方々に出初式の模様を楽しんでいただけるよう、ドローンを駆使して臨場感あふれる映像をインターネットでライブ配信しました。
メリケンパークでは、音楽隊の演奏に始まり、重機やドローンを活用した土砂災害現場からの救出訓練、その後、消防士の和太鼓演奏に合わせて、陸と海から消防職団員による一斉放水を行いました。
4隻の消防艇(大阪市、堺市、姫路市、神戸市)が青色の一斉放水行い、消防防災ヘリコプター3機(兵庫県、大阪市、神戸市)が会場上空を並んで飛行しフィナーレを飾りました。
ダイジェスト版(https://youtu.be/DoTZ7YiDAbQ)
コロナ禍において不安を抱える市民の方々や日常生活を支える皆さん(エッセンシャルワーカー)に「勇気と希望」のメッセージを伝えるため、防災に携わる市民の方々や消防隊員らが「瑠璃色の地球」をコーラスします。
2021年(令和3年)の「神戸市消防出初式」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に配慮し、映像と音楽で決意を伝える「リモート出初式」とします。コロナ禍において不安を抱える市民の方々や日常生活を支える皆さん(エッセンシャルワーカー)に「勇気と希望」のメッセージを伝えるため、防災に携わる市民の方々や消防隊員らが「瑠璃色の地球」をコーラスします。