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更新日:2021年3月11日

外部人材を活用した「放課後等デイサービス」の質の向上

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記者資料提供(令和3年3月11日)

 神戸市の放課後等デイサービス(※)事業所は、制度創設(H24.4)時の19か所から236か所(R2.4)へと大幅に増加しており、支援が必要な障害児にとって必要不可欠なサービスとして定着している。

 一方で、全国では、虐待事例や不正請求による処分が相次ぎ、事業所運営基準等の頻繁な改正による制度の不知や不適切な請求等、サービス等の質の確保・向上が課題となっている。

そこで、新たに外部人材を活用し、サービスの質の確保や運営体制向上のための指導・監査体制の強化を図る。

1.外部専門家(学識経験者等)の巡回支援によるサービスの質の確保・向上

 利用者支援の質の確保・向上を図るため、大学教員(作業療法士・臨床心理士等)(当初3名)が、市内全事業所を訪問し、助言・指導を行う

(1)事業所への支援内容
 ・障害特性に応じた支援のスキルアップ、環境設定の工夫、保護者支援等の事業所からの相談に対する助言

 ・事業所スタッフへの個別支援計画の策定や支援方法の技術的指導、制度理解を図る助言指導

(2)実施時期 令和3年5月(予定)

 

2.特別指導監査専門官(民間登用)の実地指導、巡回支援等による事業所運営体制の確保・向上

 事業所運営体制の質の確保・向上を図るため、民間企業等の経験者(1名)を市職員として登用し、実地指導や巡回支援等を通じ、事業所の適正な運営や制度理解を進めるとともに、虐待や不正に対しては厳正に対処していく

(1)職務内容  事業所に対する実地指導及び巡回支援等を通じ、より効果的な指導、調査手法等を確立し、市に助言、提言する

(2)任用期間(予定) 令和3年5月1日~令和4年3月31日

 

3.その他

本事業の実施は、令和3年度予算の成立が条件となります

 

※放課後等デイサービス

 児童福祉法に基づき、学校(幼稚園及び大学を除く)に就学している障害児に、授業の終了後又は休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜供与を実施し、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図るサービス。

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