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更新日:2021年10月19日

神戸市消防局の新たな挑戦「KobeLive119」を活用し、救急現場に応急手当動画を配信します

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記者資料提供(令和3年10月19日)
消防局

神戸市消防局では映像通報システム「KobeLive119」を活用し、救急が必要な現場から119番通報をしてきた市民に対し、応急手当動画で配信する新たな取り組みを開始します。

1.KobeLive119(コウヘ゛ライフ゛119)とは

 KobeLive119とは、119番通報してきた方のスマートフォンから、現場の映像を消防管制室に送信していただく映像通報システムとして、全国に先駆けて令和元年11月9日から運用しているものです。
(参考)映像受信件数92件R3.9月末現在

2.新たな活用方法「救急現場への応急手当の動画配信」

 近年、119番通報の多くを救急要請が占めており、けが人等の症状を悪化させないためには、救急隊が到着するまでの間、管制係員が通報者に対し応急手当を指導することが重要になります。この度、更に効果的な指導が行えるよう、KobeLive119を活用し、心肺蘇生法などの応急手当動画を通報者へ送信する取り組みを開始します。
運用開始11月1日(月曜日)予定

3.取材について

 別添「取材案内」をご覧ください。

4.その他

 取材にお越しの際は、事前に上記担当者までご連絡ください。


【参考】これまでの活用方法

(1)通報者から消防管制室への映像送信

 これまで、通報者は「音声」のみで災害や救急現場の状況を伝えなければならなかったところに、「映像」が加わることで、より正確な現場状況を客観的かつリアルタイムに消防管制室に伝えることが可能となりました。これにより、映像から取得した情報を現場に向かう部隊に伝えることができ、より効果的な活動が可能となりました。

(2)通報者の位置情報の取得

 スマートフォンのGPS機能により緯度経度・誤差データを取得し、通報者の位置情報をより高精度に取得することが可能になりました。これにより、山での遭難など通報者の場所の特定が困難な場合にも迅速かつ正確に出動することが可能となりました。
 

<奏功例>
・火災現場の近くにいた市民から Kobe Live119 を活用し、火災の燃え広がる映像を送信していただいたことから、いち早く現場に向かう消防部隊に対して火災の状況を無線で伝えることができ、迅速な現場活動に役立った。
・交通事故で負傷者ありとの通報で映像送信を依頼、車が横転しオイル漏れがある状況や、車両内に閉じ込められている者がいない状況を確認したため、出動指令時に消防隊と救急隊を同時出動させる判断につながった。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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