最終更新日:2023年1月18日
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神戸市の国際競争力の強化や産業の振興、ひいては日本の国際競争力の強化及び国際的な経済活動の形成を目的に、神戸での起業を志す外国人起業家に最大1年間の在留資格を認め、外国人が起業しやすい環境を整えます。
外国人起業家は、神戸市に対して起業準備活動の計画を提出し、認定されることで
最長で1年間、起業準備活動のために入国・在留することが可能となります。
※他の在留資格からの変更にも適用可能
スタートアップビザ制度概要(PDF:574KB)
よくある質問と回答(EXCEL:37KB)
神戸で起業を志す外国人
1.まずは下記のエントリーフォームに必要事項を記入し、申請受付窓口まで送付してください。
エントリー内容を確認のうえ、必要に応じてヒアリングを行います。
エントリフォーム(EXCEL:14KB)
提出先:神戸市スタートアップビザ申請受付窓口(ジェトロ神戸内)
Email:KOB-STARTUP@jetro.go.jp
2.エントリフォームの確認完了後、起業準備活動計画(様式1,2と添付書類)を作成いただき、ご提出いただきます。
作成のサポートが必要な方は気軽にお問い合わせください。
計画が認められた外国人起業家の方には、神戸市から確認証明書を交付します。
その後、証明書を出入国在留管理局に提出し、「特定活動」ビザの認定申請を行っていただきます。
神戸市からの要請に基づき、少なくとも月に1度程度の面談を行い、その中で起業計画の確認をさせていただきます。ご了承ください。
その際に必要な資料等(住居の賃貸借契約書、銀行の口座残高など)の提出を求めることがありますのでご協力お願いします。
虚偽の申請その他不正の行為等により当該確認を受けたことが判明したときは、起業準備活動確認を取り消します。その際は、市職員等が帰国指導を行います。
経済産業省が、日本の産業の国際競争力を強化するとともに国際的な経済活動の拠点を形成することを目的として外国人起業活動促進事業を実施しており、神戸市はその認定を受け、スタートアップビザ制度を運用しています。
[外国人起業活動促進事業の概要]
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/startupvisa/index.html(外部リンク)
[外国人起業活動促進事業に関する告示]
https://www.meti.go.jp/policy/newbusiness/startupvisa/190401kokuji.pdf(外部リンク)