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更新日:2021年3月24日

遠隔集中治療ソリューションを提供する「T-ICU」、本社を神戸市に移転!

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記者資料提供(令和3年3月24日)

 このたび、遠隔ICUサポートサービスを展開する株式会社T-ICU(本社:兵庫県神戸市、代表取締役CEO:中西 智之、以下「T-ICU社」) が、さらなる事業展開の拡大を目的として、本社を神戸市内へ移転し、2021年3月29日より本格稼働されますのでお知らせします。

  T-ICU社は、平成30年度に神戸市が主催する「500 Startups Kobe Accelerator」に参加し、平成 31年4月には、神戸医療産業都市に進出しています。また、令和2年8月からは、神戸市および神戸市立医療センター中央市民病院と連携して、新型コロナウイルス感染症患者の入院受入れを行う市内の医療機関に遠隔ICUシステムを導入し、集中治療医が遠隔地からネットワークを通じて診療支援を行っています。

 さらに、神戸市立医療センター中央市民病院の新型コロナウイルス感染症病棟(臨時病棟)にも同社の遠隔モニタリングシステムが導入されています。

 今回の本社移転に伴い、神戸市では市内の医療提供体制のさらなる充実を目指し、T-ICU社との連携を強めるとともに、引き続きスタートアップ施策を推進して参ります。

1.会社概要

会社名:株式会社T-ICU

本社住所:兵庫県神戸市中央区八幡通3丁目2−5 IN 東洋ビル605

代表者:中西 智之

設立:2016年10月

URL:https://www.t-icu.co.jp(外部リンク)

事業概要:

「Anywhere we care.– すべての病院に集中治療医を」をミッションに掲げ、遠隔診療サポートを展開。集中治療医・集中ケア認定看護師のチームを擁し、病院向けに専門性の高いサポートを提供する日本で唯一の事業会社です。

集中治療医と集中ケア認定看護師が常駐し、24時間365日体制で病院からの相談に対応する遠隔相談システム『リリーヴ』に加え、高性能カメラと通信機器でベッドサイドとのコミュニケーションを可能にしたシステム『クロスバイ』も提供開始。院内での活用が可能であり、地域の中核病院や大学病院などで活躍されています。

※同社は近畿経済産業局が関西から全国・世界へはばたく有望なスタートアップを選定し、公的機関と民間企業が連携して集中支援を行うプログラム「J-Startup KANSAI」企業に選出されています。

2.(参考)500 Startups Kobe Acceleratorについて

 米国シリコンバレーの有力ベンチャーキャピタル「500 Startups」と神戸市が連携して実施するスタートアップ育成プログラム。社会活動や企業活動にイノベーションを起こし得る「成長型起業家」の集積・成長を支援する取り組みとして2016年から実施。過去5回の開催で計88社のスタートアップを育成し、これまでの資金調達額は120億円を超える。T-ICU社は第3期(2018年10月~12月)の参加企業。

3.(参考)市内の医療機関における「遠隔ICUシステム」の導入について

神戸市が新型コロナウイルス感染症対策の一環として実施している国内自治体初の取り組み。T-ICU社が提供する「遠隔ICU(集中治療支援)システム」を市内の医療機関に導入して、T-ICU社に登録している集中治療医が待機するサポートセンターとネットワークでつなぎ、生体情報モニター、電子カルテ等の情報を共有してコンサルテーションを行っています。新型コロナウイルス感染症患者への対応については、神戸市立医療センター中央市民病院が感染症指定医療機関としての実績を踏まえ、T-ICUに対してその知見を共有し、治療方針等の助言を行います。

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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