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更新日:2019年12月1日

最先端AI技術を用いたカメラによる放置自転車監視の実証実験

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記者資料提供(令和元年11月26日)

全国初Urban Innovation KOBEによる市役所とスタートアップの協働開発

神戸市は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステムを「安く・早く・簡単に」提供する「株式会社フューチャースタンダード」と協働し、自転車等の放置状況をAIカメラで監視する実証実験を、令和元年11月29日(金曜)から12月5日(木曜)の期間で実施します。

実証実験では、放置の多い歩道上や駐輪場周辺にカメラを設置し、収集した動画・画像をAIで解析することで放置自転車の台数カウントなどを行います。実験を通じて、リアルタイムに自動で駐輪状況を定量的に把握する手法の検証・開発を行い、放置自転車対策への活用を目指します。

なお、当該プロジェクトはUrban Innovation KOBE(※)の事業として取り組んでいます。

1.実証実験の背景

神戸市では、歩行者と自転車等の安全で快適な道路空間の創出を目指して、放置自転車の撤去や駐輪場の整備を行っている。しかし、自転車等の放置が多い駅周辺では、多い所では未だに一日600台以上も放置されるなど、歩行者の通行の支障となっており、更なる対策が必要である。そのため、曜日や時間帯毎の放置傾向や駐輪している時間など、放置自転車の多い箇所の状況を詳細に把握したうえで、データに基づいた効果的な放置自転車対策を立案したい。

放置自転車画像1

放置自転車画像2

(浪花町筋の放置状況(上)と解析の様子(下))

2.実証実験の内容

(1)目的

 自転車を見渡せる場所にカメラを設置して映像を撮影し、AIシステム上で映像を解析することで、自転車台数のカウントや自転車放置後の人の移動方向の解析等を行う。システムが出力する解析データの精度検証や最適なカメラ位置の検討を行い、実用化に向けて可能性を確かめる。

(2)実施期間

  令和元年11月29日(金曜)から同年12月5日(木曜)まで

 ※ 進行状況に応じて実施期間は変更する可能性があります。

(3) 実施地域

  浪花町筋および地下鉄海岸線苅藻駅自転車置場

 

3.株式会社フューチャースタンダード概要

会社名  :株式会社フューチャースタンダード(外部リンク)

 (東京都文京区湯島1丁目6-3 湯島一丁目ビル 2階)

代表者  :鳥海 哲史

設 立  :2014年3月

事業概要 :カメラからデータ取得まであらゆる画像処理を用いたトータルサービスを提供するプラットフォーム事業 等

(参考)株式会社フューチャースタンダードプレス(外部リンク)

 

Urban Innovation KOBE(外部リンク)とは

柔軟な発想や優れた技術力を持つスタートアップと社会・地域課題を詳しく知る市職員が協働して最適な解決手法を見出し、サービスとして構築・実証までを支援する、国内自治体で初めての取組み。

神戸市が抱える課題テーマを提示し、その課題解決を目指すスタートアップやエンジニア、NPOなどを広く公募。選考により選ばれたチームと市の担当職員が、約4ヶ月間協働開発を行い、市民によるテスト利用や市役所業務の中での試行導入、実証実験を通じて、本当に活用される新たなサービス開発を目指す。

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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