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更新日:2020年10月22日
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世界中で数あるクルーズ客船の中から、これまで神戸港に入港したことのあるクルーズ客船を、クルーズラインごとに紹介します。
国内で圧倒的な知名度を誇り、総トン数約5万トンの日本最大の客船「飛鳥2」を運航する船会社。
総トン数 50,444トン
2006年にデビューした、総トン数約5万トンの日本最大の客船で、神戸港を西日本の母港として発着している。
戦前から続く客船事業を継承する、国内唯一の船会社。運航する「にっぽん丸」は、料理とサービスの質の高さから「食とおもてなしのにっぽん丸」といわれる。
総トン数 22,472トン
1990年9月に就航した伝統の船名「にっぽん丸」を継承するクルーズ客船で、神戸港を西日本の母港として発着している。
関西に本社を置く唯一の客船会社で、運航する「ぱしふぃっく びいなす」は「ふれんどしっぷ」がコンセプト。神戸港に入港する客船の中で、年間寄港数が一番多いのも特徴。
総トン数 26,594トン
1998年に就航。日本船主向けに建造されたクルーズ客船としては最も新しく、神戸港を母港として発着している。
プレミアム船社であるセレブリティクルーズの高級路線として登場した船会社。
生粋のイタリア客船会社。
2002年、新しい形のラグジュアリー・クルーズを追及するために設立された米国船社。
「これまで人が行かなかった地へ」をテーマに探検船を運航する船会社。
設立175年(2015年時点)の歴史を持つ老舗の英国船社。現在は、「クイーン・エリザベス」「クイーン・メリー2」「クイーン・ヴィクトリア」と、女王の名を冠した3隻を運航している。
日本郵船が1988年、ラグジュアリー・クラスのクルーズマーケットに参入するため米国に設立した船会社。同船社が運航していた「クリスタル・ハーモニー」は、現在「飛鳥2」として就航している。
イタリア船籍を運航するヨーロッパ最大のカジュアル船社。
小型ラグジュアリー船を代表する船会社。
ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)と中国のインターネット系旅行会社によって立ち上げられた中国船社。
これまで60年以上にわたって小型船で探検クルーズを実施している船会社で,知的好奇心を満たすクルーズをモットーにしている。
運航している「ミネルヴァ」は,客船では最高レベルの耐氷船構造を持っており,南極クルーズにも就航している。神戸港には,2015年1月に初入港。
マレーシアで総合観光事業を手掛けるゲンティン・グループが創設し、今ではアジア最大のクルーズ会社となった。
ロイヤル・カリビアン傘下のプレミアム船社。
2隻の小型船を運航しており、その小さな船体を生かして、文化・歴史・自然などをテーマに世界各地の探検クルーズに就航している。
「フリースタイル・クルージング」をコンセプトとしており、多様なレストランでの自由に選べる食事、服装も堅苦しさのないスタイルが好評。
地球一周や世界一周をはじめ、国際交流の船旅をコーディネートするNGO。
3~4万トンの中型船を4隻保有する英国船社。実はこのサイズ、英国人が最も好む大きさといわれており、乗客は英国人が多数を占める。
3万トンから14万トンまでの17隻が地中海やアラスカ、オセアニアなど世界の港に就航している米国船社。2013年から日本発着クルーズを実施している。
フランスの高級ヨットタイプの個性的なクルーズを提供する客船会社。
オランダで創業し、140年の歴史がある船会社。社名のとおりオランダと米国を結ぶ定期航路が原点で、今では15隻の客船を世界中に就航させている。
高級中型船3隻を運航し、世界のベストシーズンのエリアをめぐる米国船社。寄港地観光まで含むオールインクルーシブ制を採用している。
世界唯一の分譲型豪華客船「ザ・ワールド」を保有する船会社。
世界最大22万トン客船を運航し、16万トン級の「アジア最大」客船も就航させている米国船社。
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