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更新日:2020年9月4日

住宅防火をこころがけましょう

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皆さん、「自分には関係ない。」と思わないでください。火災の危険はあなたのすぐそばにあります。住宅用火災警報器や住宅用消火器等を備え、火気の取扱いに充分気を付けましょう。

神戸市内で火災による死者が発生

火災で亡くなられる方の多くが住宅火災によるものです。
火災の原因として、コンロ・たばこの不始末が多くみられるため、くれぐれも火の取り扱いにはご注意ください。

亡くなった原因の多くは、逃げ遅れ・着衣着火です。高齢者の方はいざという時の避難に時間がかかることや、冬場などたくさん服を着こんでいたため火源と接触しているのに気が付かずに着衣着火に繋がったなどが見受けられます。

火災を早期に発見し、速やかに避難できるよう、住宅用火災警報器を設置し設置後10年が経過していれば本体を交換し、また防炎品などを使用するなどしてください。

「住宅火災に注意」広報チラシ(PDF:1,212KB)

神戸市消防局住宅防火のポイント

各項目をクリックするとそれぞれのページにアクセスすることができます。

万が一、ご自宅やご近所で火災が発生した場合には

  • (1)周りの人・消防(119)に早く知らせる(通報)
  • (2)早く消す(初期消火)
  • (3)早く逃げる(避難)

など「命」を守るための緊急行動をとれるようにしておきましょう。

死者発生原因

円グラフ火災による死者は平成27年から令和元年の5年間で86人発生しており、死者発生原因(放火又は放火自損を除く)をみると、逃げ遅れが91パーセント、着衣着火が4パーセント、不明5パーセントとなっています。

このように、大半の方が逃げ遅れにより亡くなられていることから、火災に気づくのが遅れたことが死者発生の大きな原因となっています。

死者に占める高齢者の割合

折れ線グラフ令和元年の火災による死者11名のうち、65歳以上の高齢者は9名で、死者全体に占める高齢者の割合は非常に高いものとなっています。

火災から大切な命を守るために備えよう!

カーテン・エプロン・シーツなどには炎が触れても燃えにくい防炎品を使用しましょう。

防炎品のページはこちらをクリックしてください

実験動画を公開中!

神戸市消防局で実施した実験動画を公開中です。

たばこが原因の火災は神戸市でも多数発生しており、毎年2番目の出火原因となっています。その中でも特に多い発生要因が、たばこのポイ捨てや、たばこ火の消火が不充分なまま、ごみ箱に捨てられることです。たばこ火にはライターの火ほどのエネルギーはないため、可燃物に触れてもすぐに着火することはありません。しかし、時間をかけて徐々にくん焼していき、急に発火します。住宅用火災警報器の設置などで早期に異常を発見することができますが、一番大事なのは水につけるなどしてきちんと消す事です。小さな火と思って油断せずに、たばこ火の始末は確実に行ってください。

神戸市消防局の実験動画のページでは、上のたばこ火災の動画以外にも、多数の実験動画を公開しております。
是非以下のリンクからご覧ください!!

火災予防のための実験動画のページ

こんな火災が発生しています!

上記のほかにも、こんな火災が発生しています!

電気火災

近年、電気による火災が発生しています。
以下のリンクから電気火災のページをご覧ください。

電気火災のページはこちらをクリックしてください

着衣着火による火災

火災は様々な原因で発生しますが、その中でも、ひとたび発生すると命までをもおびやかす特に危険なものに、「着衣着火」があります。あまり聞き慣れない言葉ですが、人が着ている衣類に火が付くことで火災が発生することを着衣着火と言います。過去には下記のような火災事例がありました。

  • 仏壇の電球を取り替えようと身を乗り出したところ、仏壇に供えていたろうそくの火がエプロンの裾に着火した。
  • ガスコンロで調理中、鍋の中を覗こうとガスコンロに近付いたところ、ガスコンロの炎が着衣の袖に着火した。
  • 幼児が手持ち花火をしていたところ、手持ち花火のワンピースの裾に着火した。

着衣着火は、想像以上に早く燃え上がる場合があります。また、毛羽立った衣類のなかには「表面フラッシュ」という特殊な燃焼現象を起こすものがあり、瞬時に全身が炎に包まれることがありますので、一度火がつくと、素早い対応が困難であるのが現実です。
屋内で火を取り扱うときや、屋外でたき火や花火をするときには、ゆとりのある服よりも体に合ったデザインの服を着るほうが安全です。また、ヒラヒラとした生地のものや、毛羽立ちの多い生地の衣類は避けるようにしましょう。

着衣着火から火災が発生する様子を動画で公開しています。

カセットボンベ式こんろによる火災

カセットボンベ式こんろの使用方法を誤ったことによる火災が発生しています。
こんろより大きな鉄板を使用したり、2台以上並べて使用したことにより、熱がこもってカセットボンベが加熱され、爆発することがあります。

カセットボンベ式こんろを使用する際は次のことに注意しましょう。

  • こんろより大きな鉄板、鍋などを使用しない
  • こんろを2台以上並べて使用しない
  • こんろを練炭、バーベキューの炭起こしに使用しない

カセットボンベ・スプレー缶の取り扱いに注意しましょう

カセットボンベ式こんろが爆発する様子を動画で公開しています。

神戸市消防局作成住宅防火チラシ

住宅防火に関するチラシを掲載しています。
印刷して回覧するなど、ご活用ください。

家庭だけでなく、地域を守ろう!

小学校単位で作られている「防災福祉コニュニティ」のページでは、今月の地域の訓練情報がご覧いただけます。ぜひ積極的に参加をして防災知識を身について自分たちの町は自分たちで守りましょう。

防災福祉コニュニティのページはこちらをクリックしてください

お問い合わせ先

住宅防火や地域の防火・防災については、神戸市内お近くの消防署にお問い合わせください。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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