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更新日:2020年9月4日

油断大敵!カセットボンベ・スプレー缶の取扱いに注意!

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私たちが日常生活で使用しているカセットボンベやスプレー缶ですが、使用方法や廃棄方法を誤ると火災となる危険性があります。特に冬は電気ストーブや石油ストーブなど暖房器具を使用するご家庭も多いと思いますが、ストーブの温風吹き出し口の近くにスプレー缶を置いておくと、スプレー缶が熱せられて、爆発・引火して炎に包まれる危険性があります。また、スプレー缶を廃棄する際、ガス抜きを火気の近くで行うと、可燃性ガスに引火し、火災になったり大きなやけどを負うなど、ボンベやスプレー缶の使用・廃棄方法を誤ると大変危険です。以下の点に注意して使用しましょう。(令和2年4月から廃棄方法が変わり、「穴あけ不要」となりました。詳しくは環境局のページをご覧ください。)

注意点

  • ボンベ・スプレー缶を暖房器具の近くに置かない
  • カセットコンロを並べて使用しない

まさか!?ボンベのガス抜きを火気の近くで行うと・・・(ムービー)

台所のコンロ近くでボンベのガス抜きを行った実験動画です。

暖房器具の温風吹き出し口の近くにボンベを置いていると・・・

暖房器具を使用するときは、温風吹き出し口の近くにボンベやスプレー缶がないか、周囲の状況に注意して安全に使用してください。

カセットコンロを並べて使用すると・・・(ムービー)

カセットコンロを2台並べて鉄板を加熱する実験を行ったところ、過熱されたカセットボンベの内圧が上昇により破裂しました。着火はしなかったものの、破裂時には多量のガスが噴出し、カセットボンベは30メートル程先まで飛びました。

以上の動画のほかにも、下記のリンクから神戸市消防局が行った様々な火災予防のための実験動画一覧がご覧いただけます。

実験等動画一覧

カセットボンベ・スプレー缶の処理方法にご注意!

平成30年12月札幌市で発生した火災(負傷者42名)、令和1年7月高槻市で発生した火災(死傷者4名)など、スプレー缶を処理する際に発生した火災で大きな被害が発生しています。
カセットボンベはもとより、スプレー缶の処理にも注意が必要です。

スプレー缶のガスは、主にLPガス(可燃性)です

ヘアスプレーなどのスプレー缶には、以前は不燃性のフロンガスが使われていましたが、現在は可燃性のLPガスが使われています。

LPガスが放出されると、思わぬ所まで届きます

スプレー缶やカセットボンベに使われているLPガスは、空気より重いため、屋内で放出されると床面などに沿って離れたところまで届きます。
火気から十分に離して作業しているつもりでも、離れた場所のコンロや電気器具の火花などで着火し、火災になることがあります。残ったガスを排出する場合は、風通しのよい屋外で行って下さい。
「中身が使い切れないもの」「穴があけられないもの」については、お住まいの区の環境局事業所までご相談ください。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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消防局予防部予防課 

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