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最終更新日:2022年8月9日
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消費者問題の高度化・複雑化が進むなか、消費者の自立を支援するための消費生活に関する学習はますます重要になっています。
神戸消費者教育センターでは、タブレットの操作を通じた悪質商法の手口や製品事故など、消費生活に関するさまざまな学習資料の提供や講座を企画・開催することで、市民の皆さまが「考える消費者」になるための学習活動を応援します。
※ただし講座開催等でご利用いただけない場合があります。
神戸の街を表現したイラストマップ上で、街に潜む危険などの事例を紹介します。日常に潜む危険を学習することができます。
商品のイラストパネルのコードをタブレットで読み取ると、商品に関連した消費者問題に関する情報が表示されます。
また、学習した情報の中で興味を持った内容を4つ選び、オリジナル新聞を製作できます。
(1)パンフレットなどの学習資料を、消費者教育における4つの重点領域「社会(環境)」「安全」「お金(取引・契約)」「情報」に分類して分かりやすく配置しています。
(2)定期的に専門の講師による消費者問題に関する市民講座を開催します。また、夏休み期間中に小学生と保護者を対象とした講座も実施します。
要予約。会場使用料、講師派遣料などご利用にかかる費用は無料です。
FAX:078-351-5556
会場での飲食は一切できません。
また、物品の販売・宣伝・勧誘目的等での利用はできません。
<問い合わせ先>
神戸市経済観光局消費生活センター 消費者教育係
電話:078-371-1247