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最終更新日:2020年11月13日
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神戸市では、昭和52年(1977年)に制定した「神戸市民の福祉をまもる条例」に基づき、時代に合った市民福祉総合計画を策定し、市民・事業者・行政の連携と役割分担による取り組みを進めてきました。
平成19年2月に策定した「“こうべ”の市民福祉総合計画2010後期実施計画」の期間終了にあたり、「“こうべ”の市民福祉総合計画2015」(計画期間:平成23年度~27年度)を策定しました。
社会情勢の変化や家族・地域の状況変化にともない生じている市民福祉の諸課題対応するため、広範囲にとらえた市民福祉の総合的・体系的な推進を図る計画であるとともに、市民・事業者・行政の協働と参画により、ともに築く地域福祉推進のための計画です。
計画の策定にあたっては、様々な形での市民・事業者からの参画を得ながら、神戸市民福祉調査委員会での審議結果を踏まえ、とりまとめました。
≪資料≫
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市民福祉調査委員会に小委員会を設置し、計画の進行及び成果の検証・評価等を行います。