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更新日:2021年10月28日

車いす利用者の野外生活のための環境整備を目指す、しあわせの村をフィールドにした実証実験

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記者資料提供(令和3年10月28日)

 公益財団法人こうべ市民福祉振興協会は、包括連携協定を締結する神戸学院大学、ユニバーサルツーリズム、障害者の社会参加をテーマとする研究者グループ(岡山大学等)、株式会社好日山荘とともに、車いす利用者のキャンプや避難所利用時等を想定した野外生活を可能にするための配慮や環境要件を明らかにしていくことを目的にしあわせの村キャンプ場にて実証実験を実施する。
 なお、現地にはトヨタ自動車株式会社と株式会社LIXILが共同開発した移動型バリアフリートイレ「モバイルトイレ」を設置し、その有用性や機能について検証する。

1.目的

(1)車いす利用者の野外生活に必要なインフラ及び介助等の配慮について
   (有事の際の必要要件の洗い出し)

① キャンプ場を野外生活空間と見立て、日常生活を送る上で生じる課題(移動・食事・排泄等)の洗い出し
② 物理的側面として段差や道路舗装、機材等ツール、及び、トイレのバリアフリー化の程度、及び、排泄等の介助等の配慮、健康状態を保持するために必要な事項の洗い出し

(2)車いす利用者がキャンプを楽しむために必要な環境的要件と配慮のあり方について
   (平時の際の余暇等参加機会の拡充)

① 一般的なキャンプ実施プロセスで生じるプログラム(テントの設営・食事の準備)に参加し、ともに楽しむために必要なモノのバリアフリー化の程度、及び、介助等の配慮のあり方
② 排泄等の生理的欲求、電源、居室空間等の他、野外生活を楽しむために移動型バリアフリートイレに求められる機能

2.事業内容

(1)日時
令和3年11月2日(火)13時〜11月4日(木)12時
但し、キャンププログラムは、11月3日(水・祝)朝までの一泊二日

(2)場所
しあわせの村 オートキャンプ場

(3)内容
キャンププログラム(テント設営、食事、レクリエーション)の実施とワークショップ

(4)参加者
車いす利用者3名(うち電動車いすのユーザー2名)、介助者(3名)、調査者等約10名

3.主催・協力企業等

○主催

公益財団法人こうべ市民福祉振興協会
神戸学院大学 川本准教授研究室

○協力企業等

株式会社好日山荘
岡山大学 池谷准教授研究グループ
トヨタ自動車株式会社 社会貢献推進部
株式会社LIXIL

4.問合せ先

公益財団法人こうべ市民福祉振興協会
企画運営本部経営管理課 北尾
TEL:078-743-8183
FAX:078-743-8180
 

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