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更新日:2020年10月28日
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神戸市では、大学等と行政の協働による子育て支援の取り組みや、大学生等が地域の方々とともに、まちの美化活動をしたり、商店街の活性化を目指した企画を行うなど、様々な取り組みが行われています。
そのような取り組みをさらに広げ、大学等との連携を進めていくために、「大学等」と「地域」、「産業界」、「行政」の連携に関する神戸市のワンストップ窓口を企画調整局つなぐラボ内に設置しています。
神戸市は全国有数の大学集積都市であり、近年では外国人留学生が増えてきています。
そこで、国内外のより多くの外国人学生に対して、神戸の大学情報・生活情報・支援情報・神戸の魅力等を効果的に発信し、大学等が取り組む外国人学生誘致をサポートするものとして、多言語対応(日・英・中(繁・簡))のウェブサイトを開設しました。
これにより、より多くの外国人学生に神戸を留学先として選んでもらい、卒業後、神戸での就職、定着につながることを期待しています。
サイトはこちら→ https://www.kobe-studyabroad.jp/ja/
◆ロゴマークについて
「STUDY」と「ABROAD」で地球を描き、斜めに伸びたボーダーで地軸を表し、「KOBE」を中心とした世界をイメージしています。世界中から神戸にエネルギーと可能性に満ちた学生が集う未来を表現しました。
◆Kobe Notebookについて
このサイトのコンテンツの一つである「Kobe Notebook」では、外国人学生に向けた神戸・大学等のイベント情報や、その他留学に役立つ情報を適宜発信していきますので、是非のぞいてみてください!
Kobe Notebookへ→ https://www.kobe-studyabroad.jp/ja/notebook/
神戸市の地域課題、行政課題の解決等を目的として若手研究者の研究活動経費を補助する、大学発アーバンイノベーション神戸を創設し、令和2年5月18日より対象者の募集を開始しました。
詳しくは、下記のページをご確認ください。
https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/daigakurenkei/uuik.html
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、学修活動や日常生活が制限される中で、勉強や研究、課外活動等に励んでいる学生を支援するため、市内の大学、短期大学、専修学校がそれぞれ独自に、奨学金の給付やオンライン授業用のパソコンやルーターの貸与などで経済支援、学習支援など学生支援に取り組んでいます。このような取り組みを神戸市としてもサポートしていくため、ふるさと納税の仕組みを活用した「KOBE学生サポート 市内大学等応援助成」を創設し、新型コロナウイルス感染症の影響により学生支援に取り組む市内23の大学等への寄附を開始します。
詳しくは、下記のページをご確認ください。https://www.city.kobe.lg.jp/a05822/daigakurenkei/kobegakuseisupport.html
大学の持つ魅力をより多くの方に感じてもらうため、神戸市と市内大学が連携し、グランフロント大阪の中核施設であるナレッジキャピタル「アクティブラボ」において、各大学の研究教育成果の展示を行っています。
子どもから大人まで幅広く楽しめる体験型の展示となっていますので、ぜひご来場ください。
画像をクリックしていただくとチラシの内容がご覧いただけます。
神戸市には23もの大学・短期大学があり、約7万人の学生が集っています。
大学都市KOBEのロゴマークは、神戸市内にあるすべての大学がひとつになって、神戸のまちを盛り上げていくためのシンボルです。
多くの個性ある大学が集積するまち神戸。
それらの大学の数は、素敵な未来に向けて開かれた扉の数なのです。
神戸で働く魅力を伝える就活本「Kobeli:ve」を、神戸で学ぶ学生が作成しました。
冊子は、市内企業で活躍する女性社員へのインタビュー記事や神戸の魅力を様々な角度から紹介しており、大学卒業後も「神戸に住み、神戸で働くこと」を具体的にイメージしてもらうことを目的とした内容となっています。
学生自身が企画・取材・記事作成等を行い、大学生が手に取りたいと思う冊子を目指しましたので、是非ともご覧ください。
画像をクリックいただくと冊子の内容がご覧いただけます。
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314