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更新日:2020年3月25日

【会期変更】KIITO:もの選びの視点を提案する展覧会とトークイベントを開催!「イス・イズ・サイズ展」

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きいと

記者資料提供(令和2年2月13日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、会期を変更することになりました。

神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」の拠点施設である「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」では、創造性を育むさまざまな活動に取り組んでいます。この取り組みの⼀環として、次のとおりイベントを行いますので、ぜひご参加ください。

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デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)では、自分に合ったサイズの椅子について選ぶ視点を提案する展覧会「イス・イズ・サイズ展 ―もの選びに、新たな視点を。」を開催します。服や靴に一人ひとりに合った「サイズ」があるように、イスにもそれぞれの身体に合った「サイズ」が存在します。イスには、身長や体重などの身体的な違い、仕事や食事、リラックスする時など使う場面や目的によって適したデザインがあり、本来の作られた目的以外の使い方をすることは、ぶかぶかの靴を履いて歩いていることと同じです。そのような使い方は、腰痛などの一因になるなど身体的影響をおよぼすこともあります。イスの「サイズ」は、私たちにとって実はとても大切なものなのです。しかし、自分に合ったイスのサイズを知っている人はそう多くはありません。本展では、高さの異なるイスに座り「サイズ」の違いを実際に体験できるほか、さまざまなモデルの方に協力をいただき、シーンにあわせて製作した7種類のイスと、20年前に製作された〈うたたね〉の代表作であるイス〈nene〉の計8脚を製作過程とともに紹介・展示します。本展を通し、自分の生活に合った家具があることを知り、また、モノづくりを担う作り手の思いや技術に触れることで、もの選びに対する新しい視点を学ぶ機会となることを目指します。関連イベントでは、東京で下着のセレクトや販売、商品開発までを行うセレクトショップ〈Tiger Lily Tokyo〉九冨里絵さん、本展担当デザイナー〈うたたね〉の山極博史さんを迎え、イスと下着の共通点を探り「サイズ」について理解を深めるトークのほか、本展関係者によるアフタートークを開催し、展覧会を振り返りこれからのもの選びについて考えます。

開催概要

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、開催を延期することになりました。

「イス・イズ・サイズ展 -もの選びに、新たな視点を。」
日時:令和2年4月1日(水曜)~4月23日(木曜) 令和2年3月6日(金曜)~29日(日曜) 11時~19時 ※月曜休館
場所:KIITO 1F ギャラリーB
参加:入場無料
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸、うたたね
制作:山極博史、杉島郁子(うたたね) ディレクション:吉田貴紀・栗原里菜(BY THREE)、田中裕一(かたちラボ)

展示内容

7名のモデルの方に協力をいただき、シーンにあわせて製作した7種類のイス(case1~case7)を展示します。

case1:〈体格の大きい長時間のデスクワークを行う人のためのイス〉
パソコン作業が多く、腰痛に悩むクリエイティブディレクターのための身体への負担が少ないイスgazo21

case2:〈3人の子どもたちのためのイス〉
3歳、6歳、11歳。身長も体重も異なる子どもたちそれぞれがちょうどいい高さでテーブルにつけるように、厚みの違うクッションでサイズを調整できるイスgazo4

case3:〈狂言師が舞台で使うイス〉
能・狂言の舞台装置である「葛桶」をモチーフに実生活でも舞台でも使えるイス     gazo5

case4:〈木かごをつくる高齢女性が長時間作業をしても疲れないイス〉
木のかごを編むことが趣味の80代女性のための上半身を動かしやすく立ち上がりもしやすい作業イスgazo6

case5:〈長身の外国人のためのイス〉
身長が190cm以上ある外国人の作業も食事も快適にするイスgazo7

case6:〈ピアニストが演奏でつかうイス〉
力のかけ方や姿勢など、ピアノを集中して演奏するのに最適なイス        gazo8

case7:〈愛犬家が犬と暮らすイス〉
ひじかけに犬用のリードがついたり、おやつが置けたり、育ち盛りの元気な室内犬と仕事中も一緒に過ごせるイスgazo11

作家プロフィール

gazo2山極博史(うたたね/家具デザイナー)
昭和45年大阪生まれ、宝塚造形芸術大学産業デザイン科卒業。 カリモク家具株式会社にて商品開発に携わり、その後長野の松本技術専門校にて家具製作を学ぶ。工房でのアシスタント等を経て、平成11年「うたたね」を立ち上げ。コミュニケーションを大切に、手で考え、手でデザインし、日常に溶け込む家具や生活道具を生み出す。商品開発やデザインプロデュース、 ワークショップや勉強会などを通じて、モノ作りを伝える活動にも取り組んでいる。第2回、第5回「暮らしの中の木の椅子展」など、コンペでの受賞も多数。

gazo杉島 郁子(うたたね)
材木やDIY商材の販売職などの仕事を経て、平成15年より、うたたねスタッフとなる。主にショールームでの接客、オリジナル商品の販売を担当。企画、デザインから木工製作にも携わる。個人活動による作品発表も行っている。

 

関連トークイベント① 「イス・イズ・ランジェリー?」

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、日程を変更することになりました。

イスとランジェリーの異なる2つの視点から、人とプロダクトをつなぐ「サイズ」をキーワードに「洋服を選ぶように自由に下着を選ぶ文化を作る」をコンセプトに下着のセレクトや販売、商品開発までを行う〈Tiger Lily Tokyo〉の九冨里絵さん、本展で制作・展示を担当した〈うたたね〉の山極博史さんのトークセッションを開催します。互いの制作過程やデザインをする際の思考など共通点を探りながら、自分の身体や暮らし方を見つめなおすことを起点としたこれからのもの選びを考えます。

日時:令和2年4月18日(土曜)14 時~16 時 令和2年3月7日(土曜)14時~16時  参加:無料
ゲスト:九冨 里絵(Tiger Lily Tokyo)、山極 博史(うたたね)
申込み:ウェブサイト(http://kiito.jp)からお申込みください。

gazo1九冨 里絵(Tiger Lily Tokyo・ランジェリープロデューサー/バイヤー)
美大卒業後、イタリア製革製品の企画MD職を経て、平成29年にLily Trading Co.,Ltd. 設立。世界中の素敵な下着を集めたランジェリーセレクトショップ Tiger Lily Tokyo (タイガーリリートーキョー)、ノンワイヤーランジェリーレーベル Mon Bebe Lily (モンべべリリー)などを運営。パリ、ロンドン、ニューヨークなどでランジェリーのバイイング、ファッション関連の企画を行う。時々、ランジェリーのコラム執筆も。

関連トークイベント② 「イス・イズ・サイズ展のつくり方」

※新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、日程を変更することになりました。

本展で制作・ディレクションを担当した、〈うたたね〉の山極博史さん、杉島郁子さん、〈BYTHREE〉の吉田貴紀さん、〈かたちラボ〉の田中裕一さんをお招きし、展覧会のアフタートークを開催します。なぜ、このプロジェクトが始まったのか、何を大切にしてどのように進めていったのか、取材時の裏話などプロセスや展覧会を振り返りながら、これからのもの選びのあり方について展覧会を通して考えたことを話し合います。

日時:令和2年4月18日(土曜)16 時半~18 時半 令和2年3月29日(日曜)14時~16時  参加:無料
ゲスト:山極 博史、杉島 郁子(うたたね)、吉田 貴紀(BYTHREE)、田中 裕一(かたちラボ)
申込み:ウェブサイト(http://kiito.jp)からお申込みください。

gazo2吉田 貴紀(BYTHREE・クリエイティブディレクター)
昭和42年生まれ。大阪吹田市出身。デザイナーとしてキャリアをスタート。複数の制作会社を経て、平成25年に「株式会社BYTHREE」を設立。広告やWEB、ブランディングなどの企画からデザインまでを手がける。デザインとアートとおいしいものが好き。

 

gazo3田中 裕一(かたちラボ・コピーライター)
広告制作プロダクション勤務を経て、平成24年に大阪・兵庫など関西を中心に展開するクリエイティブカンパニー「かたちラボ」を設立。関西のクリエイターと協働して、企業ブランディングやCI構築、事業計画立案、紙ものやWEBサイトなどの制作を行う。

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