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更新日:2021年2月25日

KIITO:受講生募集!神戸スタディーズ #8「まちで映画が生まれる時」

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きいと

記者資料提供(令和3年2月24日)

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(KIITOアーティスト・イン・レジデンス2014 濱口竜介 映画『ハッピーアワー』左:ラッシュ上映の様子 右:撮影の様子)

「神戸ってどんなまち?」と聞かれて、あなたはなんと答えるでしょうか。デザイン・クリエイティブセンター神戸では、さまざまに語られる神戸というまちのイメージをあらためて考えるため、歴史学、地理学、生態学、文化人類学、アートなど領域横断的に多彩な講師を招き、今までにない視点で神戸を見る「神戸学」をつくる試みとして、シリーズプログラム「神戸スタディーズ」を開催し、フィールドワークやワーキングを取り入れ、多方面から神戸研究を行ってきました。

今回は、〈まち〉と〈映画〉をキーワードに、2013年~2014年に開催した「KIITOアーティスト・イン・レジデンス」で映画『ハッピーアワー』を製作し、その後、黒沢清監督とともに神戸を舞台とした映画『スパイの妻』の脚本を担当した濱口竜介氏、野原位氏をお迎えします。神戸での滞在制作の立役者である田中範子氏、正岡健次氏ら関係者を交え、まちと映画、そして人とのつながりを軸に、神戸でのクリエイションを振返りながら、まちで映画をつくることの魅力やその可能性について考えてみます。本企画が、多様な視点から神戸を見つめなおす糸口となれば幸いです。

神戸スタディーズ #8「まちで映画が生まれる時」

会期:令和3年3月21日(日曜)19時~21時

講師:濱口竜介(映画監督)、野原位(映画監督)、田中範子(神戸映画資料館支配人)、正岡健次(有限会社マルヨネ専務)

モデレーター:芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)、松下麻理(神戸フィルムオフィス代表)

会場・主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸 協力:神戸フィルムオフィス

参加費:無料 定員:40名(要申込み、申し込み多数の場合は抽選)

申込み:ウェブサイト(http://kiito.jp)からお申込みください。

講師プロフィール

濱口竜介(映画監督) takiguti1

1978年⽣まれ。2008年、東京藝術⼤学⼤学院修了制作の『PASSION』が国内外の映画祭に選出され、監督としてのキャリアを本格スタートさせる。2015年に317分の⻑編映画『ハッピーアワー』が数多くの映画祭で主要賞を受賞。2018年、商業映画デビュー作『寝ても覚めても』でカンヌ国際映画祭コンペティションに選出され、世界30ヶ国で劇場公開された。2019年からはニューヨーク、パリ、ソウル、トロント等、世界中の都市で特集上映も開催されている。

 

野原位(映画監督)nohara

1983年栃木県生まれ。2007年に東京藝術大学大学院映像研究科に入学。黒沢清監督︎のもとで映画を学ぶ。2013年に神戸へ居を移し、脚本ユニット「︎はた︎のこうぼう」︎のメンバーとして「濱口竜介即興演技ワークショップ in KOBE」に参加。ワークショップ終了後に制作された映画『ハッピーアワー』(2015年)で︎は共同脚本とプロデューサーを担当。また、映画『スパイの妻』(2020年 / 黒沢清 監督 ヴェネツィア国際映画祭 銀獅子賞 受賞)では共同脚本を担当した。最新監督作は『三度目の、正直』(2021年完成予定)。

 

田中範子(神戸映画資料館支配人)3

映画祭スタッフや映写技師等を経て、2007年の神戸映画資料館開館より支配人を務める。併設シアターの上映企画のほか、神戸映像アーカイブ実行委員会の事務局として、神戸発掘映画祭の実施や市民参加型のフィルムアーカイブ活動に取り組む。2019年に安井喜雄館長とともにNPO法人を立ち上げ所蔵資料の調査・活用を進めている。

 

 

正岡健次(有限会社マルヨネ専務)4

1947年神戸市長田区生まれ。1971年大阪経済大学卒業後、母の実家の有限会社マルヨネに入社。1980年代より事業の傍ら地域振興並びに商店街活性化に取り組む。まちづくりや音楽を通した豊かな社会づくりのほか、阪神・淡路大震災後の2009年に「鉄人28号モニュメント」建設に尽力する。有限会社マルヨネ専務、長田活性化研究会会長、長田文化俱楽部事務局長、ほたる火コンサート協会代表など。前任NPO法人KOBE鉄人PROJECT理事長。

 

モデレータープロフィール

芹沢高志(デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長)5

1951年東京生まれ。89年にP3 art and environmentを開設。99年までは東長寺境内地下の講堂をベースに、その後は場所を特定せずに、さまざまなアート、環境関係のプロジェクトを展開している。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(03~16年)、横浜トリエンナーレ2005キュレーター、別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(09年、12年、15年)、さいたまトリエンナーレ2016ディレクター、さいたまトリエンナーレ2020参与。

 

松下麻理(神戸フィルムオフィス代表)6

奈良市生まれ。神戸市内3つのホテルでの勤務を経て、2010年7月に神戸市が初めて公募した広報専門官に就任。2013年12月より2015年3月までは広報官として、神戸市の広報を担う。2015年4月からは神戸フィルムオフィスにて、映像作品の誘致やロケ支援を通じて神戸の魅力発信を行っている。近年の担当支援作品はNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』『まんぷく』『フォルトゥナの瞳』『思い、思われ、ふり、ふられ』『スパイの妻』『心の傷を癒すということ』など。

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