ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年6月 > KIITO:「CREATIVE WORKSHOP ちびっこうべ 2022」プレス第2弾 「tupera tuperaとワッショイ!ちびっこうべまつりをつくろう」
最終更新日:2022年6月7日
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記者資料提供(令和4年6月7日)
神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」の拠点施設である「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」では、社会貢献活動の活性化や創造性を育むさまざまな活動に取り組んでいます。この取り組みの⼀環として、次のとおりワークショップを開催いたしますのでご案内いたします。
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)が開催する「ちびっこうべ2022」は、子どもたちの創造性を育むための学びの場をつくることを目的とし、子どもたちが様々な分野のクリエイターから知識や技を学びながら、“夢のまち”をつくる体験型プログラムです。
この度、夢のまちのオープン最終日に合わせて開催する、「ちびっこうべまつり」を盛り上げるための子ども向けワークショップ「tupera tuperaとワッショイ!ちびっこうべまつりをつくろう」の参加者を募集します。
講師を務めるのは、絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動しているアートユニット・tupera tupera。“神戸”をテーマに、かぶりものや身につけるアイテム、おみこしといった祭りならではのアイテムを制作し、最終日にはつくったアイテムを使って夢のまちでおまつりを開催する全4回のプログラムです。
アーティストの工作技術やデザインセンスを間近で見て、体験して学ぶことができるまたとない機会に、ぜひご参加ください。
【スケジュール】
第1回 7月24日(日曜) かぶりものをつくる
第2回 8月28日(日曜) 身につけるものをつくる
第3回 9月19日(月曜祝日) おみこしをつくる
第4回 10月16日(日曜) ちびっこうべまつり開催!「tupera tuperaとワッショイ!ちびっこうべまつりをつくろう」
日程:①7月24日(日曜)②8月28日(日曜)13:00~17:00③9月19日(月曜・祝日)④10月16日(日曜)
※時間はすべて13時~17時
講師:tupera tupera
対象:小学3年生~中学3年生 場所:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
定員:30名程度(全4日間に参加できる方)
参加費:2,000円
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
お申し込み方法:KIITOウェブサイト(https://kiito.jp/schedule/workshop/articles/56132/ )からお申し込みください。
お申し込み締切:2022年7月7日(木)
※当選、落選にかかわらず、メールにてご連絡いたします
亀山達矢と中川敦子によるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動している。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)『やさいさん』(学研教育出版)『いろいろバス』(大日本図書)『うんこしりとり』(白泉社)など、著書多数。海外でも様々な国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションも担当。『わくせいキャベジ動物図鑑』(アリス館)で第23回日本絵本賞大賞。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。武蔵野美術大学油絵学科版画専攻 客員教授、大阪樟蔭女子大学 客員教授、京都芸術大学こども芸術学科 客員教授。
シェフ、建築家、デザイナーの3つの職業に分かれて、小学校3年生から中学校3年生の神戸の子どもたちと、各分野のクリエイターが、食をテーマに一緒にまちづくりを行う2年に1度の開催の体験型プログラム。プロの仕事に実際に触れ、専門家から直接教わりながら、自ら考え、自分たちの手で子どもしか入ることのできない夢のまちをつくりあげる。
第1弾プレスはこちら
「つくろう!さがそう!やってみよう!tupera tupera の工作ワンダーランド」
会期:2022年9月11日(日)~10月30日(日) 11:00~19:00
※月曜休館 ただし9月19日(月祝)・10月10日(月祝)は開館、9月20日(火)・10月11日(火)は休館
会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 入場料:無料
主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸
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電話 0570-083330 または 078-333-3330