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更新日:2021年11月18日

KIITO:“舞踏で遊ぶ”森山未來が演出振付を行うパフォーマンス「Dance of Death(仮称)」の創作サポートを行います。

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記者資料提供(令和3年11月18日)
神戸市の都市戦略「デザイン都市・神戸」の拠点施設である「デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)」では、社会貢献活動の活性化や創造性を育むさまざまな活動に取り組んでいます。この取り組みの⼀環として、次のとおりプロジェクトを開催いたしますのでご案内いたします。

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デザイン・クリエイティブセンター神戸(以下、KIITO)は、アーティストサポートプログラムの一環として、令和4年1月4日(火曜)から10日間にわたり、エラ・ホチルド×中野信子×森山未來『Dance of Death(仮称)』を開催いたします。

本プロジェクトには、俳優・ダンサーの森山未來、振付家・ダンサーのエラ・ホチルド、認知神経科学者の中野信子が参加し、分野を越えた3名のクリエイターが、各自の専門性・アイデアを生かした議論を重ね、多数の視点による対話や実験を行うことで、表現や創作の在り方を探ります。尚、アーティストサポートプログラムの期間中には、一般公開プログラムを予定しております。

詳細はWebサイトにてご案内いたします。

 

『舞踏とは命がけで突っ立った死体である』という、暗黒舞踏の創始者・土方巽が50年以上前に遺した言葉がある。現在、科学技術が飛躍的に発達したこの世界で、我々の死生観はどのように変容したのだろう。保存料の含まれた食品の摂取によって、僕らの身体は腐らない。人間の意識を機械にアップロードすることができれば、将来的に肉体を必要としない日が来るかもしれない。そんな現代における解釈によって表現される『命がけで突っ立った死体』には、どのような思考が働き、また、他者とどのような関係を結ぶのか。イスラエルで生まれた身体メソッド「GAGA」、ニューロサイエンスにおける視座、そして、日本独自のダンススタイルと言われる「舞踏」。ホチルド、中野、森山から紡がれるトライアローグを通して、言葉と身体の関係性から死生観までをも含めた人間存在を見つめ直すパフォーマンスを志向している。(森山未來)

アーティストサポートプログラム エラ・ホチルド×中野信子×森山未來『Dance of Death(仮称)』

会期:令和4年1月4日(火曜)~1月14日(金曜)

会場:デザイン・クリエイティブセンター神戸1F KIITOホール

構成・演出・振付:
森山未來(俳優、ダンサー)、
エラ・ホチルド(振付家、マルチディシプリナリー・アーティスト、ダンサー)、
中野信子(脳科学者、医学博士、認知科学者)

主催:デザイン・クリエイティブセンター神戸

協力:NPO法人DANCE BOX

 

出演者プロフィール

エラ・ホチルド
 

©Rolex/Robert Wright

エラ・ホチルド
1984年イスラエル出身。
振付家、マルチディシプリナリー・アーティスト、ダンサー。インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック・ダンスカンパニー、オハッド・ナハリンが芸術監督として率いたバットシェバ舞踊団で研鑽を積む。現在はクリスタル・パイトのカンパニー、Kidd Pivotにてダンサーとして活躍。2010年以降、様々な分野のアーティストとの共同創作に取り組み、独自の作品を発表している。2016年テルアビブ市より有望なクリエイターに贈られるローゼンブラム・パフォーミングアーツ賞と文化賞を受賞。2017年にはイスラエル文化庁よりベスト・ソロ・パフォーマー賞を授与された。これまでに上演した作品には『Acord』『12 Postdated Checks』『JUDAS, CHRIST WITH SOY』『Sal』『Flood』『Dood』『IMO the mouth is redundant』等がある。2018年にはブラジルのCia Eliane Fetzer de Danca Contemporaneaのために『Feed』を、イタリアのBallettoTeatro di Torinoダンスカンパニーのために『Timeline』を創作。翌年には『Futuristic Space』の世界初演が横浜ダンスコレクション2019のオープニング・プログラムとして上演された。2020年にはニューヨークのバリシニコフ・アーツ・センターよりレジデンシーの招待を受けると同時に、テルアビブのスザンヌ・デラル・センターにおいて当センター初のレジデンシープログラムのアーティスト・イン・レジデンスとなり『Pigulim』を制作。また、日本においてはKAAT神奈川芸術劇場プロデュースの『人類史』で演出家の谷賢一とコラボレーション、振付を担当。今年はバットシェバ舞踊団による三部作の第一章にもなっている新作『Summer Snow』を創作している。

中野信子
中野信子

1975年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。

東京大学工学部応用化学科卒業。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピン(高磁場MRI研究センター)に勤務後、帰国。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。人とその社会に生じる事象を科学の視点をとおして明快に解説し、多くの支持を受けている。現在、東日本国際大学教授/京都芸術大学客員教授。

著書に『サイコパス』(文春新書)、『ヒトは「いじめ」をやめられない』(小学館新書)、『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』(幻冬舎新書)、『戦国武将の精神分析』 (共著・本郷和人、宝島社新書)など、近著に『ペルソナ 脳に潜む闇』、『脳から見るミュージアム ア-トは人を耕す』(共に講談社現代新書)がある。

森山未來
森山未來

1984年8月20日生まれ、兵庫県出身。5歳から様々なジャンルのダンスを学び、15歳で本格的に舞台デビュー。2013年、文化庁文化交流使として、イスラエルのテルアビブに1年間滞在、インバル・ピント&アヴシャロム・ポラック ダンスカンパニーを拠点にヨーロッパ諸国にて活動。ダンス、演劇、映像など、カテゴライズに縛られない表現者として活躍。主な映画作品に、『モテキ』(11)、『苦役列車』(12)、『怒り』(16)、日本・カザフスタン合作映画『オルジャスの白い馬』(20)、『アンダードッグ』(20)、『ボクたちはみんな大人になれなかった』(21)。テレビ作品として、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(19)、「岸辺露伴は動かない」第2話「くしゃがら」(20)。監督作品としてショートフィルム「Delivery Health」(19)、「in-side-out」(20)。パフォーミングアーツ作品として笠井叡ダンス公演「櫻の樹の下には」(21)、清水寺奉納パフォーマンス「Re:Incarnation」(21/総合演出、出演)、「なむはむだはむ LIVE!」(21)、「未練の幽霊と怪物」(21)。配信作品として、シアターコクーン「プレイタイム」(20)、日本・イスラエル国際共同制作作品「OUTSIDE」(20)、Amazon Music短編映画「彼女が夢から覚めるまで」(21)など。待機作に、劇場アニメーション「犬王」(2022年公開予定)がある。ポスト舞踏派。
Webサイト:miraimoriyama.com

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