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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2020年12月 > ふるさと納税を活用したクラウドファンディングの実施 ~3つのガバメントクラウドファンディング~
更新日:2020年12月18日
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記者資料提供(令和2年12月4日)
ふるさと納税は、生まれ育った街や思い出の地などを寄附者が自由に選択し、その街の取り組みを応援する制度です。本市では、これまでも、寄附金の使われ方など寄附をされるみなさまの「共感」を大切にしながらふるさと納税を募っています。
今年度も地域の課題の解決に向けて活躍している取り組み等について、ガバメントクラウドファンディング※の手法により寄附を募集していますが、今回、さらに3つの取り組みについてガバメントクラウドファンディングを実施いたします。
※ガバメントクラウドファンディング…ふるさと納税を活用し寄附を募るクラウドファンディング。株式会社トラストバンクの登録商標です。
【概要】
神戸医療産業都市では高度専門病院等の集積により、幅広い医療サービスを患者の方々に提供できるよう取り組みを進めています。小児がんをはじめとする医療的ケアが必要な子ども達とご家族が安心して過ごせるための取り組みをふるさと納税による寄附を募集し応援していきます。
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1138
【目標額】500万円
【期間】12月4日~2月28日
地域での取組事例:チャイルド・ケモ・ハウス
【概要】
神戸医療産業都市では再生医療をはじめとする革新的な医療技術の創出を目指す取組みを推進しており、眼科専門施設・神戸アイセンターでは、高度医療とともに、眼の障害に対する総合的なサポート=ロービジョンケアを提供しています。
視覚障害者のQOL(生活の質)を向上させ、ひいては社会参加に繋げる取り組みをふるさと納税による寄附を募集し支援していきます。
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1139(外部リンク)
【目標額】500万円
【期間】12月4日~2月28日
地域での取組事例:公益社団法人NEXTVISION
【概要】
より多くの子ども達に、また、様々な事情から学びの機会を得にくい子ども達にも、楽しみながら学びにつながる機会を提供するため、ふるさと納税による寄附を募集します。非認知能力を高めるフィールドとして最適な緑ゆたかな神戸の里山も活かしながら、「遊び」を「学び」にする取り組みを通じ、子ども達の学びの機会を広げていきます。
URL:https://www.furusato-tax.jp/gcf/1144
【目標額】200万円
【期間】12月4日~1月31日
お問い合わせ先
市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください
電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314