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更新日:2020年1月21日

「ペットボトル」「容器包装プラスチック」の品質調査について

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品質調査について

神戸市では、「容器包装リサイクル法」(「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」)に基づき、家庭から排出される「缶・びん・ペットボトル」や「容器包装プラスチック」の分別収集を行っております。

収集した容器包装廃棄物については、公益財団法人日本容器包装リサイクル協会を通じてリサイクル事業者に引き渡し、リサイクルされることになっています。

引き渡す際には、国や同協会が定めた基準にもとづき、リサイクルの支障となる異物や汚れたものなどを取り除くことが求められています。これはリサイクルを効率的に進めるために、資源物としての質が非常に重要であるためです。

そこで、市民のみなさんが分別して出していただいたこれらの資源を適切にリサイクルして行くために市町村とリサイクル事業者との間で情報を共有し、協力を進めるとともに、品質改善の指標とすることを目的として「ペットボトル」と「容器包装プラスチック」について、毎年同協会による品質調査が行われています。

品質調査は定められたガイドラインによって行われ、結果は「A」「B」「D」の3段階で評価されます。

日本容器包装リサイクル協会

「ペットボトル」「容器包装プラスチック」の品質調査について

ペットボトル

年度 総合判定ランク 外観汚れ程度 キャップ付きペットボトルの割合
令和元年度 B B 24.50%
平成30年度 B B 23.93%
平成29年度 B B 29.23%
平成28年度 D D 34.86%
平成27年度 A A 8.75%
平成26年度 A A 6.66%
平成25年度 A B 13.79%
平成24年度 A B 3.00%
平成23年度 B A 9.77%
平成22年度 B B 15.54%
平成21年度 D B 21.05%
平成20年度 D B 34.44%

 

ペットボトルの場合、品質調査は「汚れ」、「キャップ付きペットボトル」の割合、「異物の混入」割合などを基準に「A」「B」「D」ランクの3段階で評価されます。なお、「汚れ」と「キャップ付きペットボトル」のいずれかの判定が「D」の場合は、他の項目に関わらず総合判定は「D」ランクとなります。

未だ「キャップ付きペットボトル」が排出されています。市民の皆さまにおかれましては、今後もキャップとラベルをペットボトル本体から外し、容器包装プラスチックの指定袋に入れて出していただきますようご協力をお願いします。

ペットボトルのキャップとラベルは「容器包装プラスチック」へ。

容器包装プラスチック

容器包装プラスチック(全市実施後)
年度 収集区 破袋度 容器包装比率 禁忌品
令和元年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(92.6%) D(有)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(97.84%) A(無)
平成30年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(98.57%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(94.15%) D(有)
平成29年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(99.69%) D(有)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(99.04%) A(無)
平成28年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(98.97%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(97.94%) D(有)
平成27年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(98.45%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(91.84%) D(有)
平成26年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(98.62%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(99.56%) A(無)
平成25年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(99.56%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(99.07%) D(有)
平成24年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(99.50%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(97.52%) D(有)
平成23年度 東灘、灘、中央、北 A(満点) A(97.56%) A(無)
兵庫、長田、須磨、垂水、西 A(満点) A(98.82%) A(無)
参考:容器包装プラスチック(北区先行実施時)
年度 収集区 汚れ・破袋度 容器包装比率 禁忌品
平成22年度 A(満点) A(98.86%) A(無)
平成21年度 A(満点) A(94.81%) A(有)
平成20年度 A(満点) A(94.62%) A(無)


容器包装プラスチックの場合、調査開始以来「破袋度」「容器包装比率」の評価項目について、全て最高の「A」ランクとなっており、分別・排出ルールの定着が着実に進んでいることがうかがわれます。

ポイント

  • 「破袋度」の項目では、選別処理段階で指定袋が破られて中身が分別されているかで判断されます。
  • 「容器包装比率」の項目では、異物がどれだけ除去されているかで判断されます。
  • 「禁忌品」の項目では、感染性のある医療廃棄物や、発火やけがの危険性のあるライター、ガスボンベ、刃物、ガラスの破片等の数で判断されます。

禁忌品混入防止のお願い【動画】(外部リンク)

再商品化合理化拠出金

資源物の品質向上などにより、再商品化(リサイクル)にかかる費用が軽減できた場合、その成果として事業者側から「公益財団法人日本容器包装リサイクル協会」を通じ、軽減額の2分の1が「再商品化合理化拠出金」として品質の優良な市町村に分配され、翌年度に支払われます。

神戸市への配分額

容器包装プラスチック

拠出金(平成20年度から平成23年度)

 

平成20年度

平成21年度

平成22年度

平成23年度

拠出金

13,062,195円

6,980,642円

27,276,474円

41,127,994円

拠出金(平成24年度から平成27年度)

 

平成24年度

平成25年度

平成26年度

平成27年度

拠出金

32,076,216円

24,452,146円

21,492,403円

26,106,170円

拠出金(平成28年度から平成30年度)

 

平成28年度

平成29年度

平成30年度

拠出金

44,426,799円

0円

0円

平成29年度及び平成30年度は、再商品化に要した費用が、想定単価をベースに各自治体の引渡分にかかる見込みの費用より多かったため、再商品化合理化拠出金は発生せず。

自治体への拠出金の配分要件

  • 容器包装プラスチックの「品質」による配分
    当該年度の特定分別基準適合物の容器包装比率が、90%以上で前年度に比べて2%以上向上していること。または、95%以上であること。
  • 「低減額」に応じた配分
    想定単価をベースに各自治体の引渡分にかかる見込みの費用と実際にかかった費用に基づいて按分されます。

ペットボトル

拠出金(平成20年度から平成23年度)

 

平成20年度

平成21年度

平成22年度

平成23年度

拠出金

7,916,282円

808,190円

3,312,709円

2,093,631円

拠出金(平成24年度から平成27年度)

 

平成24年度

平成25年度

平成26年度

平成27年度

拠出金

998,419円

0円

1,984,353円

262,225円

拠出金(平成28年度から平成30年度)

 

平成28年度

平成29年度

平成30年度

拠出金

642,442円

255,303円

0円

平成25年度及び平成30年度は、再商品化に要した費用が、想定単価をベースに各自治体の引渡分にかかる見込みの費用より多かったため、再商品化合理化拠出金は発生せず。

きちんと分別をしていただくことで、資源のリサイクルに繋がるだけでなく、市に拠出金が入り、環境局の事業に使用されます。
これからも皆さまのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

資源物の売却実績についてはこちらをご覧ください
資源リサイクルセンター資源物売却実績(23年度~)

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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