最終更新日:2022年4月19日
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神戸市では家庭ごみの収集は通常通り行っております。
また、事業系一般廃棄物の収集も通常通り行っております。
クリーンステーションに出されているごみ袋を、住民の方々が分別のために開封したり、自宅へ持ち帰ったりすることは絶対にお止めください。収集後にごみ袋が残っている場合は、お住まいの区の環境局事業所にご連絡をお願いします。
チラシ「ごみ袋の開封はお止めください」(PDF:693KB)
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家族にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、燃えるごみの袋に入れ、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけてください。
(ごみの捨て方)
① ごみ箱にごみ袋をかぶせます。いっぱいになる前に早めに②のとおりごみ袋をしばって封をしましょう。
② マスク等のごみに直接触れることがないようしっかりしばります。※万一、ごみが袋の外に触れた場合は、二重にごみ袋に入れてください。
③ ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
※上記の「ごみの捨て方」に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、皆さまが出したごみを扱う環境局職員や廃棄物処理業者の方にとっても、新型コロナウイルスなどの感染症対策として有効です。
※新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家族にいらっしゃる場合、容器包装プラスチックや缶・びん・ペットボトルについては、ご家庭で念のため1週間程度保管(*1)のうえ、それぞれの指定日に出してください。
(*1)新型コロナウイルスは、3日程度で感染する力がなくなると言われています。
ごみ収集業務では職員全員が手洗い、うがい、消毒、換気を徹底し、密接・密集・密閉を避けながら業務にあたっています。また、常に健康チェックを行い、ウイルスの感染が疑われる場合はもちろん、体調不良が見られる職員は必ず自宅待機させるなど、感染リスクを最小限に抑制しながら業務を行っています。