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更新日:2019年11月1日

完成施設の紹介 平成26年度

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  • [7月23日]平成26年度完成施設を掲載しました

デュオこうべ浜の手(リニューアル)

デュオこうべ浜の手の写真平成25~平成29年度を事業期間とする「都市再生整備計画(神戸ハーバーランド地区)」に基づき、アクセス機能の向上、まちの回遊性の向上、まちのにぎわいづくりに向けた取り組みを行っており、その一環として、「デュオこうべ浜の手」のリニューアルを進めています。
「デュオこうべ浜の手」は、神戸ハーバーランドのエントランスとしての役割があり、おもてなし機能、待ち合わせ機能、駅とまちとの連結機能をさらに高めることにより、神戸ハーバーランド中心部へのスムーズな誘導、快適な導線の実現を目指します。平成26年度は、「ハーバーストリート(ガス燈通りへの主動線)」と「ハーバープラザ(テーマ商業ゾーン)」の二つの空間のリニューアル工事を実施しました。

  • 住所:中央区東川崎町
  • 構造:鉄筋コンクリート造 地下1階
  • 延床面積:約6,500平方メートル(公共通路部分)

西部療育センター(新築)

西部療育センターの写真本施設は、垂水区大町にあった知的障害児通園施設「旧のばら学園」を市営高丸住宅跡地に移転・建て替えるにあたり、従来の施設内容に診療所機能等を付加した西の療育拠点「神戸市西部療育センター」として再整備し、新築しました。
四方を道路に囲まれた住宅地に立地しており、敷地内の配置は、南側に園庭、中央に建物、北側に駐車場があります。建物内は、1階が「のばら学園」の保育室、遊戯室、調理室、相談室、2階が「診療所」の診察室、各種訓練室、3階が管理諸室となっています。
施設利用者(障害のある子どもたち)の特性に配慮し、建物内は全てバリアフリーとしています。また、隙間や死角があると子供たちがそこへ入り込んでしまう可能性があるため、造り付けの家具で隙間を埋めたり、施設内の見通しを良くして死角を無くすように工夫したプランとしています。
外観デザインは、外壁のメインカラーを明るい黄色とし、調理室入口の壁にはポイントカラーとして赤色を施すなど、子どもたちに親しんでもらえる施設として、かわいらしい印象のデザインにしています。

  • 住所:垂水区高丸
  • 構造:鉄筋コンクリート造 地上3階建て
  • 延床面積:約2,400平方メートル

西神戸医療センター(増築)

西神戸医療センターの写真本施設は、市民病院群の中で、「神戸西地域」の中核病院として位置づけられ、地域の方々に高度医療・救急医療を提供するとともに、地域の医療機関との連携の推進に取り組んでいます。
平成6年8月に開設して以来、手術数は増加の一途をたどり、それまでの手術室(6室)では対応が困難となり、手術室3室を増築したほか、リハビリ等の外来部門の充実も同時に行いました。

  • 住所:西区糀台

  • 構造:(増築部分)鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 地上7階建て
  • 延床面積:(増築部分)約2,300平方メートル (増築後の施設全体)約45,000平方メートル
  • 病床数:475床(一般病床425床+結核病床50床)

王子動物園コザル舎(新築)

王子動物園コザル舎の写真フサオマキザル、ブラッザグエノン、ワオキツネザル、リスザル等の飼育展示をしているコザル舎は、昭和44年に建築され老朽化が進んでいたため建替えを行いました。既存コザル舎は平屋建てで、南側から運動場、北側から寝室を観覧するかたちで、北側に建つ放養式動物舎(ゴリラ、チンパンジー、オランウータン等)との動線が分断されていました。
新築コザル舎は2階部分で放養式動物舎と渡り廊下でつなぎ、サルたちを一連の流れで観覧できるようになりました。コザルたちの運動場での様子も、2階観覧通路からガラス越しに眺めたり、1階観覧スペースからガラス越し、網越しに見上げたり、様々な角度から観覧できるようになりました。
工事期間の10か月近く小さなオリの中で過ごしたコザルたちは、新しい住居に最初は戸惑っているようでしたが、今では元気に動き回っている姿が見られます。

  • 住所:灘区王子町
  • 構造:鉄筋コンクリート造 地上2階建て
  • 延床面積:約180平方メートル

離宮公園和室(旧岡崎邸)(改修)

離宮公園和室(旧岡崎邸)の写真離宮公園の植物園は、神戸市が昭和48年に買収した岡崎財閥の旧岡崎邸の敷地です。当和室は、戦災で焼失した日本家屋の跡地に戦後に建てられたそうですが、正確な建築年は不明です。建物南西には和庭園があり、障子を開放すると美しい景色を眺めることができます。
耐震診断の結果補強が必要となったため、土葺きの瓦を取りやめ屋根の軽量化を図り、構造用合板による補強等の耐震補強工事を行いました。また、建物の老朽化が進んでいたため、劣化の著しい内外装改修を行いました。
建物の側への車の寄り付きができない、和庭園への客の動線を確保しながら、という厳しい条件の中での工事でしたが、秋の紅葉に間に合わせることができました。

  • 住所:須磨区東須磨
  • 構造:木造 平屋建て
  • 延床面積:約220平方メートル

神戸市立 上筒井小学校・筒井台中学校(改築)

上筒井小学校・筒井台中学校の写真上筒井小学校(S25~S53築)、筒井台中学校(S32築)は敷地が狭小で、校舎の老朽化が進み、耐震性能も不足することから、防災性能の向上とともに児童・生徒の生活・学習環境の向上、小中連携教育の推進を図ることを目的に、神戸市内で初めて小中一体型の改築を行いました。
本工事は、小中学校の校舎棟のみで、今後も体育館棟改築、既設小学校校舎解体、体育倉庫棟新築、グランド整備と平成28年度頃まで工事が続くことになります。
小学校・中学校の合築による連携強化として、『小学校ゾーン』『中学校ゾーン』『共用・交流ゾーン』を設定し、管理運営上の独立性を保ちながらも施設一体型のメリットを生かせる配置計画としています。
また、校舎を分節化し中廊下に光と風を取り入れるなど、自然エネルギーを活用し、ライトシェルフや屋上緑化、太陽光パネル、雨水貯水槽設置などエコスクールとしての取り組みを積極的に導入しています。
外観は、文教地区内の建物として周辺施設に相応しい建物景観・デザインを考慮し、雁行、分節、セットバックなどのデザイン手法を活用し、周辺への威圧感を低減しています。
また、ベースカラーを六甲御影石の色彩に、サブカラーには文教地区らしさを醸し出す神戸文学館にある煉瓦色と瓦色を、またアクセントとしてコンクリート打ち放しを採用し、分節化による陰影もあわせて、立体感を与えています。

  • 住所:中央区野崎通
  • 構造:(校舎部分)鉄筋コンクリート造 地上6階建て
  • 延床面積:(校舎部分)約8,850平方メートル (全体)約12,800平方メートル

神戸市立 神戸祇園小学校(新築)

神戸祇園小学校の写真神戸祇園小学校兵庫区北部東・中央区小中学校再編集事業の一環として4つの小学校を統合するために整備されました。
本校の施設配置の特徴として、敷地中央を24時間だれでも通行可能な自由通路が貫いていることが挙げられます。これは本校敷地を整備するための宅地造成に伴い、近隣住民の方々の通行経路が大きく変わることが無いよう、地元の方々との協議を重ねながら計画されました。
この自由経路により敷地は南北2つに分けられており、北側に運動場と体育館棟、南側に校舎棟が配置されています。2つの棟は2階の連絡デッキにより連結され、就学時間中の安全性とプライバシーの確保をしています。
校舎棟は採光効率に配慮してEの字型にし、普通教室をEの字形の3列部分に学年単位で並べ、それらを西端で縦に結ぶ形で特別教室を配置しました。これにより普通教室と特別教室への移動距離を軽減し、効率よく学習できる環境を提供しています。管理諸室は2階に配置し、職員室からは自由通路を挟んで運動場を見渡せるよう工夫をしています。
体育館棟には1階部分に学校開放用の諸施設、2階に体育館を配置し、プールを屋上に設置しています。運動場に面して多目的ホールを設け、運動場と建物を一体的に利用できるとともに、災害等の非常時には避難所としても活用できる計画としています。
工事は同業者にて先行して統廃合された、旧港中学を解体し、道路位置を付け替え、公園を再配置して、本校の敷地を整備することから始まりました。校名の由来にもなった祇園遺跡の発掘調査を経て、平成25年秋に小学校建設に取り掛かりました。
新しい公園内に移植された桜のつぼみが膨らみだした平成27年4月に開校を迎え、4小学校から集まった子どもたちとともに新たな歴史が動き出しました。自由通路に移設された旧港中学校の石碑に刻まれた記憶とともに。

  • 住所:兵庫区下三条町
  • 構造:鉄筋コンクリート造 地上5階建て
  • 延床面積:約10,100平方メートル

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