ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2022年10月 > 神戸ウォーターフロントの回遊性向上と賑わい創出に向けた自動走行モビリティ事業の実現性にかかる実証実験
最終更新日:2022年10月27日
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記者資料提供(2022年10月27日)
神戸ウォーターフロントエリア内の回遊性の向上と賑わい創出に向けた検討として、時速5kmの自動走行モビリティ「iino」(イイノ)による実証実験を実施します。本年6月には、同モビリティ導入による回遊性と滞在性の向上、また走行の安全性についての検証を実施しました。2度目となる本実験では、事業性の観点も交え、モビリティサービスとしての実現にかかる検証を行います。
令和4年 11月17日(木曜)10時00分~18時00分
11月18日(金曜)12時00分~20時00分
11月19日(土曜)12時00分~20時00分
11月20日(日曜)10時00分~18時00分
(1)ふ頭用地でのモビリティ走行による回遊性向上効果の検証
(2)モビリティやモビリティ発着拠点での軽飲食の販売による収益性検証
(3)飲食とモビリティを掛け合わせたナイトコンテンツの需要調査
名 称:iino type-S
サイズ:全幅1,300mm 、全長2,935mm
最大乗車人数:5名
速 度:最高速度5km/h
センサーによる自動走行