家を買う(フラット35)

最終更新日:2023年3月22日

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「神戸市子育て応援住宅取得補助制度」を利用される場合、【フラット35】の借入金利について一定期間引き下げを受けられます。
利用される方は、神戸市の補助対象要件を満たした上で必要書類を提出いただき、金融機関での【フラット35】融資の了解を得る必要があります。※必ず事前申請が必要です。

対象要件

  • 「神戸市子育て応援住宅取得補助」の対象要件をすべて満たす世帯であること
フラット35のお申し込みにあたっては、取扱金融機関へお問い合わせください。

利用案内

  • 金融機関で【フラット35】の借入申込みをする前に、神戸市へ【フラット35】地域連携型の利用申請をする必要があります。
  • 【フラット35】をすでに利用している方は、さかのぼって金利引下げの適用はできません。
  • 神戸市に【フラット35】地域連携型利用申請書を提出してから、利用対象証明書の発行まで1週間程度必要です。金融機関で利用対象証明書の提出期限を事前に確認のうえ、余裕をもって申請してください。
  • 令和5年3月31日までに工事が完了する方が対象です。

手続きの流れ

  1. 【フラット35】借入申込み前に、神戸市子育て応援住宅取得補助の対象要件を確認してください。
  2. 対象要件に合う場合、【フラット35】地域連携型利用申請書を神戸市へ提出してください。
  3. 神戸市で書類を審査したのち、問題がなければ【フラット35】地域連携型利用対象証明書(金融機関宛・申請者宛)を発行しお送りします。
  4. 【フラット35】地域連携型利用対象証明書を金融機関に提出し、【フラット35】借入申込み前手続きを行ってください。
  5. 工事完了かつ住み替え完了後、神戸市子育て応援住宅取得補助を申請してください。

必要書類

必要書類

よくある質問

フラット35地域連携型に関する質問をまとめています。

フラット35地域連携型ってどういうものですか?

・住宅取得補助制度、または親子世帯の近居・同居住み替え助成事業の補助を申請される場合に、フラット35地域連携型の申請ができます。
・申し込み受付は、令和5年3月31日までで、その間に利用申請申込みをして頂くことで、借入金利について一定期間(10年間)引き下げを受けれます。(金利引き下げ幅/年▲0.25%)

フラット35地域連携型を利用するにはどうすればいいですか?

補助制度のどれかの(リノベ型・宅地購入型・建替え型・子世帯の近居・同居)対象要件を満たした上で必要書類を提出して頂き、金融機関でフラット35の融資の了解を得る必要があります。

中古住宅を購入する予定です。1週間後には売主と売買契約をすることとなっていますが、そのあとでも、フラット35地域連携型は申込できますか。

補助の対象要件を満たされていれば、フラット35地域連携型のお申込みは可能です。借入する金融機関が決まりましたらすぐに、申請の手続きをお願いします。

建売の新築住宅を購入しました。フラット35地域連携型を利用したいのですが利用できますか?

・新築住宅の場合は、旧耐震住宅を購入して、その住宅を解体しその土地に新築物件を建築する場合、また、旧耐震住宅を解体した日の翌年度から、3年度以内の土地を購入し、その土地に新築物件を建築する場合に利用することが出来ます。
・新築建売住宅は、補助の対象にも、フラット35地域連携型も対象外となります。

※旧耐震住宅/1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた住宅

フラット35の問合せ・申請先

〒651-0083神戸市中央区浜辺通2-1-30三宮国際ビル3階
神戸市建築住宅局政策課(住宅支援担当)
電話:078-595-6671(直通)
FAX:078-595-6660
メール:jutakusien@office.city.kobe.lg.jp

フラット35(地域連携型)については下記のページもご覧ください。
フラット35(地域連携型)(外部リンク)

お問い合わせ先

建築住宅局政策課