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最終更新日:2021年6月16日

市内の医療機関において再冷凍及び再解凍されたワクチンを用いた接種が実施されたことについて

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記者資料提供(令和3年6月16日)

 市内の高齢者施設においては、医療機関と連携し入所者及び職員への接種が行われているところですが、今般、不適切な管理状態におかれたワクチンを用いた接種が実施されたことが確認されました。
 今後、当該医療機関において被接種者に対する経過観察を実施するとともに、抗体検査によりワクチン接種の効果を確認したうえで、再接種などの措置を講じていくこととしています。

1.内容

 市内医療機関(西区)によって実施された、西区の特別養護老人ホーム(以下、「施設」とする)でのワクチン接種において、冷蔵保存すべきところを、施設の冷凍庫で保管した結果、180回分のワクチンが再凍結されていたことが確認されました。
 さらに、この再凍結されたワクチンを用いて施設入所者及び職員計120名(5/25、5/26、6/1、6/2に接種)にワクチン接種が行われていたことが確認されました。

※ファイザー製ワクチンについては、-75℃±15℃の冷凍条件下でワクチンの有効期間(6カ月、2℃~8℃の冷蔵状態で30日間の保存が可能とされています。なお、ファイザー社からは、冷蔵状態からの再冷凍については、安全性・有効性が担保されていないと聞いています。

2.今後の対応

 再冷凍したワクチンを接種された方(120名)については、当該医療機関により、ワクチン接種後の経過観察が実施されます。また、2回目の接種後の2週間後をめどに抗体検査が実施され、その結果必要があれば再接種が行われる予定です。

3.再発防止策

 ワクチン接種を行う医療機関に対しては、ワクチンの管理方法も含めて、改めて注意喚起を行います。

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