ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2021年6月 > 【市立大学での先行実施】神戸市看護大学で新型コロナワクチンの接種を開始します。
最終更新日:2021年6月11日
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記者資料提供(2021年6月11日)
本市では6月11日から順次、65歳未満の方へも接種券を送付することとしています。基礎疾患をお持ちの方などの優先予約期間を設けた後、6月30日より年齢の高い方などから、一般予約期間として接種予約の受付を開始します。
これまで大規模接種会場の設置等により接種体制の拡大を図ってきましたが、高齢者に続き広く一般の方の迅速な接種に向けて、今後、集団接種会場をさらに増設するなど準備を進めています。
このような中、国において、ワクチン接種に関する地域の負担を軽減し、接種の加速化を図るため、6月21日から、企業や大学等において職域(学校等を含む)単位でのワクチン接種が可能となる方針が示されました。
本市においても、国の方針を踏まえ職域接種の先行実施として、本市が設置する神戸市看護大学にて、新型コロナワクチンの接種を開始することとなりましたので、お知らせします。
①神戸市看護大学
学生:約460名、教職員:約90名、計:約550名
②神戸市外国語大学
学生:約2,300名、教職員:約160名、計:約2,460名
・神戸市看護大学の教員(医師・看護師)等が学生及び教職員に接種。
・接種場所:神戸市看護大学
・ワクチンはモデルナ社製を使用。
令和3年6月21日(月)以降、国との調整がつき次第、開始予定
(参考)
・余剰ワクチンについては、本市の特別支援学校の教職員等の接種に活用予定。
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