介護マークについて

最終更新日:2023年8月17日

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外見から介護をしていることが分かりにくい方の介護において、異性のトイレ介助や、下着購入の際等に誤解や偏見をもたれることがあります。

そこで介護する方が、介護中であることを周囲に理解していただくために作成されたのが介護マークです。

このマークは静岡県で作成されたもので、全国への普及が進められています。

介護をしている方は、必要に応じてご活用ください。また、外出先でこのマークを見かけたら温かく見守ってください。

なお、介護マークは高齢の方の介護だけではなく、障がいのある方の介護にもご利用いただけます。

kaigomaku(PDF:294KB)

介護マークのダウンロードはこちら(印刷してご活用ください)(PDF:69KB)

1.「介護マーク」のを利用する場面(例)

外出先のトイレで介護者が付き添うとき

介護者が異性の要介護者の下着を購入するとき

介護をしていることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき

「介護マーク」を名札ケースに入れて首から下げる等、周囲に見えるように掲示して利用してください。

 

2.「介護マーク」の配布場所

配布を希望される場合は以下の場所でお受け取りください。

各区役所保健福祉課

各あんしんすこやかセンター

各障害者相談支援センター

お問い合わせ先

福祉局介護保険課