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最終更新日
2017年7月13日

区長のたるみっこレポート

7月22日(土曜)夏本番!暑さに負けず、地域の夏祭り第一陣はどこも大盛況でした

地域の夏祭り第一陣 今週末伺ったのは、本多聞公園、西脇小学校、東舞子小学校そして高丸小学校の4か所で、東舞子小学校は、青少年育成協議会とPTA主催、そのほかはふれあいのまちづくり協議会主催の祭りです。梅雨も明け、焼けつくような暑さの中、どこの会場もたくさんの子どもたちの笑顔であふれていました。
 最後尾はどこかと思うような長いかき氷の列に並ぶ親子連れ、半分破れてしまった網を手にそれでもあきらめずスーパーボールすくいに挑む子どもたち、そして吹き出す汗を拭いながら手を休めることもなく焼きそばを作る地域の方々、さらには、今年も地域の中学生、高校生が大活躍でした。テントの設営を手伝い、屋台で綿菓子を器用に作り、会場で出たゴミの分別を呼びかけ、また、会場内での放送を手伝ったりと、生徒会やクラブ活動等を通じてたくさんの生徒がボランティアとして参加してくれていました。休む間も無く真剣に店を切り盛りし、また幼い子にはやさしく声をかける姿はとても頼もしく、「会長がとてもありがたいっておっしゃっていたよ」と伝えると、照れながらも誇らしげな表情でした。
 そしてPTAや青少協の方々もたくさん協力してくださっていました。先日、区内の小学校のPTA会長の皆さんと懇談会を開いた際、「地域行事のお手伝いも頼まれ大変だという思いもありますが、やるからには逆に楽しもうと思っています」という頼もしい声もお聞きしました。高齢化が進み、祭りの準備、設営、そして運営も大変だと言われる中、中高生の存在は大きく、PTAの方々等若い世代のご協力は大変心強いです。改めて祭りを支えてくださっている方々に深く感謝し、今後も地域の子どもたちの笑顔が幅広い世代により支えられていくことを願っています。

7月15日(土曜) 海岸・河川一斉清掃にたくさんのご協力ありがとうございました

海岸等一斉清掃 真夏のような強い日差しの下、朝からどんどん気温も上がり歩くだけで汗が流れました。昨年は垂水、舞子、塩屋の海岸沿いの清掃活動に参加させていただいたので、今年は、福田川沿いを回りました。奥畑河川広場に開始時間の8時前に伺うと、地元の自治会や青少年育成協議会、河川愛護団体等の皆さんが、草刈機やカマ等を手に多数駆けつけてくださっていました。そしてこの暑さでさらに伸びたであろう河川敷に広がる草を手際よく刈り進めてくださいました。その後、福田川を下り、名谷あじさい公園、福田小学校前付近に立ち寄った後、瑞穂公園付近に向かいました。お父さんお母さんと一緒にたくさんの子どもたちも参加してくれており、川の両岸に分かれて、河川敷を歩く子どもたちはみんな汗だくで、手にしたビニール袋の中は上流から流されてきたペットボトルや、ボール、食品トレイなど、生活ゴミでいっぱいでした。安易に捨てられたり放置されたゴミが、結局、雨や風により側溝等を通じて川に集められ下流へと運ばれることを、ゴミの山を前にしみじみと感じました。日頃の生活マナーの悪い部分が凝縮されているようです。子どもたちが清掃活動をしやすいようにと、参加団体の方が1週間前に河川敷の草刈りもしてくださったそうです。地道な活動に深く感謝するとともに、改めて一人ひとりのマナー向上を呼びかけることの大切さを痛感しました。
 当日は、福田川沿い6か所、塩屋から垂水の海岸沿い5か所合わせて11か所に約1,000名の方が参加してくださいました。皆さんの思いとともに垂水の魅力、豊かな自然を大切にしていきたいと思います。

7月9日(日曜)「名谷ふれまち七夕まつり」大盛況でした

七夕ふれあいまつり 会場に並ぶ笹飾りに結んだみんなの願いが届いたのか、祭りの開催中は心配していた雨に降られることもなく大盛況でした。主催者は名谷ふれあいのまちづくり協議会。名谷あじさい公園には、前日切り出して並べられた立派な笹20本あまりに、各団体の皆さんが願いを書いた色とりどりの短冊が結び付けられ会場を彩りました。カレーや焼きそば、わたがしなどの模擬店のほか、フリーマーケットも並び、朝から子どもたちや家族連れで賑わいました。そして福田中学校のブラスバンドの演奏やチアダンス、和太鼓の演奏なども披露され、祭りを盛り上げました。
 うれしいニュースもありました。名谷あじさい公園にもっとあじさいの花を咲かせようと、普段お世話いただいている公園管理会と名谷ふれあいのまちづくり協議会の皆さんで、4月に「名谷紫陽花会」を結成したということです。5月には「名谷紫陽花会」の方々を中心に、垂水建設事務所の協力の下、あじさいの苗の植え付けが行われました。また、祭り当日は会場にあじさいの挿し木がたくさん用意され、各ご家庭でお世話をしていただいた上で来年5月、公園での植え付けに協力をしていただくよう呼びかけていました。
 「あじさい」の花言葉には、小さな花びら(のように見える「がく」)が寄り集まっている姿から「団結」という意味もあるようです。「名谷紫陽花会」の団結が、地域のみなさんの団結につながり、公園がたくさんのあじさいの花で彩られますよう願うとともに、名谷地域のますますの「団結」「発展」に期待しています。

7月4日(火曜)婦人市政懇談会が始まりました

婦人市政懇談会 塩屋婦人会を皮切りに、「婦人市政懇談会」が始まりました。今年で50回を迎える歴史ある懇談会です。婦人会の皆さんが身近な生活の中で感じている様々な課題について、一つひとつ行政とともに考え、半世紀にわたり積み上げてきた実績は、着実に垂水区民の安全で安心な暮らしにつながってきました。懇談会に参加すると「地域のために何かお役に立てることがあれば」という真摯な思いと「ともによりよいまちにしていきたい」という温かい気持ちが伝わってきます。
 塩屋地区の懇談会では、道路の補修、雑草の草刈りからバス路線の増設、バス停の移動、ベンチ・屋根の設置、道路の一旦停止の規制など幅広いご要望が寄せられ、垂水区役所のほか、垂水建設事務所、交通局、山陽バス、垂水警察署等から回答をさせていただきました。もちろん対応が難しいご要望もあります。利便性を求めるとかえって危険だということもありますし、対応に時間を要することもあります。それぞれの理由についてご理解いただけるよう丁寧に説明することも大切だと思っています。
  「公園に時計を設置していただいたので、子どもたちも時計を見て家に帰れるようになり喜んでいます」地域の声を聞かせていただけると大変うれしく思います。また、最近はPTAの方々に参加していただくことも増え、「婦人市政懇談会」がより幅広いニーズを聞くことができる場として、その意義をさらに高めていくことと期待しています。

7月3日(月曜)「社会を明るくする運動」街頭キャンペーンを行いました

社会を明るくする運動  「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行を防止し、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動で、今年で67回目を迎えます。7月はその強調月間であり、垂水区推進委員会のメンバーの呼びかけで、垂水中央商店街を中心に街頭キャンペーンを行いました。
 キャンペーンに際し、垂水小学校の音楽隊の子どもたちが駆けつけ元気な演奏も披露してくれました。今年は、川口校長先生から「「社会を明るくする運動」は意義深いもので、そこに参加する音楽隊をみんなで応援しよう」とお声掛けしてくださり、4年生から6年生まで約210名の子どもたちも来てくれました。学校をあげて「社明運動」に参加してくださったことを大変うれしく思います。
 犯罪や非行のない安全で安心な暮らしをかなえるために何が求められ、何ができるのか、この運動をぜひ一つの考える機会としていただければと思います。
 また、7月6日午後2時からレバンテホールで、兵庫県警察音楽隊の演奏に続き、木元正均氏を迎えて講演会も開催しますのでぜひご参加ください。

6月17日(土曜) 久元市長を迎えて垂水区区民まちづくり会議拡大会議を開催しました

区民まちづくり拡大会議 この会議は、これからの垂水のまちづくりについて久元市長を迎えて一緒に考えようと開催したもので、区民まちづくり会議の委員のほか一般の参加も呼びかけ約350人の方に出席していただきました。
 第1部では、一般社団法人Babyガーデン代表 高田佳代子さん、北野工作室室長 野口志乃さん、旧グッゲンハイム邸管理人 森本アリさんに、それぞれ『心豊かな子育ては心豊かな社会をつくる』『「再生」をこえる〜多聞台団地の挑戦』『塩屋・ちいさなまちの遊び方』をテーマに発表していただきました。第2部では、吹田徹治さん(乙木ふれあいのまちづくり協議会)、寺島功 さん(多聞台ふれあいのまちづくり協議会)、向山良子さん(まちづくりスポット神戸)、矢野良晃 さん(NPO法人ふぉーらいふ)にも加わっていただき、子育て支援活動と多世代交流、まちの活性化、高齢者の居場所、空き家の活用など、それぞれの実践を踏まえた意見を交換していただきました。
 久元市長からは、「今日のキーワードは「つなぐ」。子育て支援活動のスペースとスタッフ。空き家の貸し手と借り手。どうつなぎ、どう広げていくか。今日の取り組みを参考に新しいことができないか、広げていくことができないか考えてみたい」というコメントもありました。お母さん達を応援する温かい心、地域を活性化しようとする熱い思い、まちを愛する深い絆。実践を通して生まれてきたさまざまな工夫、提案をぜひとも今後の垂水のまちづくりにつなげていきたいと思います。

6月6日(火曜) 外国人市民サービス向上のために

外国人市民向けサービス 日本語が不自由な外国人の方が区役所に相談、手続きに来られた場合、窓口にいる英語を話せる一部の職員に頼らざるを得ない状況となりますが、属人的な対応のため、不在の折等スムーズな対応が難しくなります。もちろん現場で対応しきれない場合は、8か国語対応が可能な「神戸国際コミュ二ティセンター(KICC)」の3者通訳も利用していますが、どうしても時間がかかってしまいます。
 そこで、垂水区役所では、若手職員の提案により、区役所内で外国語が話せる職員が職場を超えて通訳を引き受ける仕組みを作っています。外国語が話せる職員はあらかじめ登録してもらい、その名簿を各職場で共有し、外国人の方が窓口に来られた際、職務に差し支えない人が通訳を引き受けます。通称「タープ」(Interpreter(通訳)の略=Terp)と呼んでおり、今年度も、新規採用職員や異動してきた職員にも呼びかけ、18名の職員が「タープ」として登録してくれました。中国語、韓国語の登録もあります。
 本日は、新メンバーでの顔合わせを行うとともに、昨年度の取り組みを振り返り意見交換を行いました。
 昨年度の「タープ」の実績は47件。対応した職員からは、「本人から通訳を依頼されたわけではないが、相談内容も深刻で、母国語で話ができたことがとてもうれしかったと言っていただいた。」「簡単な制度説明の英訳があれば、所属が異なっても説明しやすいのではないか」「結果的に長時間になり本来業務との兼ね合いが難しかった」など、課題や新たな提案等も寄せられています。職員がそれぞれの能力を生かし、区役所全体で協力し合って市民サービスの向上につなげようという取り組みですので、しっかりバックアップしていきたいと思います。

5月31日(水曜)新規採用職員の研修を実施しました

新規採用職員研修 今年4月、垂水区役所及び垂水市税事務所に配属された11名の新規採用職員を対象に研修を行いました。研修では、区民応対の心構え等について講話を聞いてもらった後、2つに分かれグループワークを行いました。テーマは「垂水区役所における高齢者、障がい者等への配慮」。実際に庁舎内を点検して歩いてもらい、課題、対応策等について発表してもらいました。
 グループワークの様子を傍らから見ながら、まずはどの職員も生き生きとした表情で活発に意見交換している姿を頼もしく思いました。「トイレのオムツ替えシートの案内表示があるけれども、男性用トイレにも設置されていることがわかりにくい」「コピー機設置、車椅子貸出の案内表示が不十分」など、彼らの新しい目で見た改善点をそれぞれ提案してくれました。
 後半は、垂水区役所出身の若手職員2人にも参加してもらい座談会を開きました。「区役所は直接市民と接することが多い職場。お断りしないといけない事案も多いが、できない理由も含めいかに納得してもらう説明ができるかが大事」「常に仕事の根拠を説明できるように意識してほしい」など、今の職場、区役所での経験を踏まえて、先輩ならではのアドバイスがありました。
 4月から働き始めて約2か月。各業務に係る研修等を終え、そろそろ先輩の職員と一緒に、あるいは一人で窓口業務等にも就いています。「研修中」の名札を自信を持ってはずせるよう、まずは担当業務をしっかりと習得し、そして区民の皆さまに寄り添う気持ちを忘れず、その信頼に応えられるよう職務に取り組んでほしいと思います。

5月28日(日曜)垂水区ミニサッカー大会で熱戦が繰り広げられました

ミニサッカー大会 第28回垂水区ミニサッカー大会がつつじが丘小学校で開催され、区内にある10チームからそれぞれ学年別(小学校3年〜6年)に43チーム、約400人の参加がありました。
 大会は、つつじが丘自治会及び神戸市サッカー協会の主催。1チームはゴールキーパー1人を含む6人で編成され、午前中は各組総当りの予選を行い、午後からは決勝トーナメントでした。お昼前につつじが丘小学校に伺うと、グラウンドに設けられた4つのコートはどこも大熱戦。6年生はかなり練習を重ねているのでしょう。ボールの扱いもうまく、バックパスを受けてシュートをけりこむ姿も見受けられ、技術の高さに感心し、思わず歓声をあげてしまいました。
 つつじが丘地域では、小学校区が1つの自治会で構成され、校区の子どもたちは全員子ども会に入会しています。大変地域活動の熱心な地域で、今日のサッカー大会もたくさんの地域の方が運営にご協力くださっていました。サッカーゴールがさびて古くなっているので、自治会で新しく購入する予定だということもお聞きしました。また、会場にはつつじが丘サッカーチームのOBの子どもたちもたくさん来てくれていました。今春中学校に入学した男の子は、「サッカー部に入りました。今日は午前中の練習が終わったので応援に来ました」ととても礼儀正しく話してくれ、今春就職したという女の子も当時のチームメイト4人でやってきて、コーチや地域の方々と近況を話しながら話が弾んでいました。地域をあげて子どもたちの育ちを支え、子どもたちがそれぞれ大きくなっても自然に地域活動の場を懐かしんで訪ねてくれている様子にとても心温まりました。
 「2連勝したよ」満面の笑顔で答えてくれた子、「次は絶対に勝たなあかんねん、3位になられへん」悔しさをにじませている子、子どもたち一人ひとりにとって今日の大会がきっといい思い出となったことと思います。
 ひたむきにプレーする子どもたちの姿に私も元気をもらいました。大会運営を支えてくださっているつつじが丘自治会及び神戸市サッカー協会のみなさん、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

5月22日(月曜)防災パトロールを行いました

防災パトロール 例年、梅雨を前に防災関係機関(垂水建設事務所、垂水警察署、垂水消防署、神戸土木事務所及び危機管理室)とともに区内の災害危険予想箇所の視察を行う防災パトロールを実施しています。
 今年は、急傾斜地崩壊防止工事を予定している潮見が丘1丁目及び昨年度新たに「土砂災害警戒区域」に指定された塩屋町字梅木谷の視察を行いました。
 防災パトロールの視察箇所については、大雨による土砂災害が想定される土砂災害警戒区域を中心に選定しております。同区域は垂水区内で181か所指定されており、防災関係機関において指定された箇所を共有し、有事の際に連携をとりながら迅速な対応ができるように努めているところです。
 一方で、区民のみなさまにおかれましても日頃より災害への備えをしていただくことが大切です。
 土砂災害・水害に関する危険予想箇所(Web版ハザードマップ)については、ホームページでご覧いただけます。また、6月初旬より各戸に「くらしの防災ガイド」を配布します。危険予想箇所の地図とともに日頃の備え、避難、緊急時連絡先等についてもご紹介していますので、ご確認をいただきご家庭において災害への備えを十分にしていただきますようお願いいたします。

5月20日(土曜) 熱気あふれる「たるみっこまつり」でした

たるみっこまつり 夏を思わせる日差しの下、会場であるマリンピア神戸は、開演時から多数のご来場をいただき、お昼時には、模擬店の前は人をかき分けて歩くほどの賑わいでした。
 ステージでは、ダンス、太鼓、吹奏楽、伝統芸能など43団体、1,400人が熱演を繰り広げ、かき氷やおでん、フランクフルト、子どもたちの手作り体験コーナーなど47ブース34団体の模擬店が並びました。いずれも垂水区民、あるいは垂水で活動されている方々ばかりで、まさに「たるみっこ」まつりです。
 和太鼓奏者木村優一さんと太鼓楽団大地の会のみなさんは昨年に続いて出演してくださり、力強い演奏を披露してくださったほか、垂水交通安全協会のブースでは白バイが大人気で、大きな白バイにまたがってちょっと誇らしげな子どもの姿を、お父さん、お母さんがしっかり写真に収めていました。兵庫県内で唯一配備している垂水消防署の大型ブロアー車(巨大な扇風機で煙を吹き飛ばす車両)の前では、その風圧をじかに体験した人たちが驚きの表情をしていました。「東日本大震災被災地支援募金」を一所懸命呼びかける舞子高等学校環境防災科のみなさんの姿はとてもすがすがしかったです。
 汗だくで模擬店を切り盛りしてくださったみなさん、ステージで力一杯演技を披露してくださったみなさん、模擬店で工作に真剣に取り組んでいた子どもたち、たくさんの笑顔が心に残った1日でした。
 たるみっこまつりを支えてくださったたくさんのみなさん、本当にありがとうございました。

5月14日(日曜) 舞子まつりが開催されました

舞子まつり 今年で47回目を迎える「舞子まつり」が舞子小学校体育館で開かれ、民謡、踊り、太鼓等、地域の方々がステージに立ち日頃の練習の成果を披露しました。また、舞子児童館、舞子保育園、舞子幼稚園の子どもたちも元気いっぱい歌声や踊りを届けてくれ、その微笑ましい姿に会場から温かい拍手が送られました。子どもたちから高齢者まで一堂に会する集いがたくさんの方々の参加を得て開かれることを大変うれしく思います。
 私は残念ながら最後まで観賞できなかったのですが、祭りでは、舞子音頭、烏崎太鼓など地域に古くから伝わる伝統芸能も披露され、伝承の場ともなっています。こうして小さい時から地域の伝統芸能に身近に触れる機会があることはとても大切なことだと感じており、きっと子どもたちの心に残っていくことと思います。

5月7日(日曜)乙木ふれあいまつりが開催されました

乙木まつり ゴールデンウイークの最終日、乙木小学校で「乙木ふれあいまつり」が開催されました。地域のまつりは夏から秋にかけて開かれることが多いのですが、乙木地域では、この時期の開催が恒例となっています。「ゴールデンウイークでもお父さんお母さんが仕事で忙しくて家族で一緒に過ごせない子どもたちもいるので、地域でまつりを開き、そういう子どもたちにも楽しい思い出を作ってあげたい」というふれあいのまちづくり協議会の前委員長の温かい思いから始まったそうで、今年で15回目を迎えます。
 まつりの運営には、ふれあいのまちづくり協議会の各団体、乙木小学校のPTA、スポーツクラブ等のほか小学校の先生方も加わり、グラウンドから教室、そして体育館までたくさんのお店が並びました。オープニングの福田チアガールによる元気いっぱいの演技が終わると、早速どのお店も行列ができ始め、スタンプラリーをしながらお店めぐりを楽しむ子どもたちや親子連れでにぎわいました。
 まつりの開催に地域をあげて取り組み、みんなで子どもたちを温かく見守ってくださる様子が感じられ大変心強く思いました。

5月3日(祝日)クレマチスまつりが開催されました

クレマチスまつり 春は花のまつりがいくつかありますが、そのひとつ、「クレマチスまつり」が矢元台公園で開催されました。垂水建設事務所と垂水区役所では、花の名所の一つである矢元台公園のクレマチスの花がより美しい花を付けるようにと、3月に花壇の土壌改良を行いました。その後行われたクレマチスの苗の植え付けには公園管理会のみなさんをはじめ地域の方もたくさん参加してくださいました。残念ながらその花の見頃は過ぎてしまっていましたが、クレマチスは多年草ですので来年を楽しみにしておきます。
 「クレマチスまつり」の主催は垂水区団地スポーツ協会及び矢元台公園管理会。公園では、フランクフルトやたこせんべいなどの屋台、木工細工、折り紙リースなどのコーナーのほか、普段公園で練習をしている野球部のみなさんが「割りばし鉄砲づくり」コーナーを初出店してくださっていました。また小野のそろばんの珠をくりぬいた後のつげを使った卓上置物作りも人気を集めていました。古田会長の考案で小野まで材料を仕入れに行かれたそうです。私も、集まった子どもたちやお年寄りと一緒に、割りばし鉄砲づくりやつげの卓上置物作りに挑戦しました。ほのぼのとして心がほっこりするおまつりでした。

4月24日(月曜) 垂水郷土芸能保存会役員会が開催されました

郷土芸能保存会垂水区では、11地区において、ふとん太鼓や獅子舞、音頭、追儺式、弓引き神事等多様な伝統芸能、行事が伝承されています。それぞれの伝統芸能、行事には季節折々の人々の願いが込められ、作法一つひとつにも意味が込められており、見る人にとっても味わい深いものです。一方、どの地域も後継者不足は否めず、次の世代へどう引き継いでいくか課題を抱えながら保存育成活動に取り組んでいただいています。
平成25年度から、これらの行事を記録に残し区内外に広く発信していこうと、保存会の協力を得て各行事の様子を映像として記録し、ホームページでご紹介しています。昨年度は舞子六神社秋大祭、奥畑大歳神社・多聞六神社の獅子舞の様子を撮影させていただき、これですべての行事の映像がそろいました。加えて、各行事の映像のダイジェスト版を音声の解説付きで作成し、これについては今後ホームページに掲載予定です。
また、本日の役員会でのご意見を踏まえ、今年度から新たに、各伝統芸能、行事の紹介冊子を作成したいと考えています。29年度は、まず各地区のふとん太鼓を取り上げた冊子の作成に取り組むこととしました。
垂水小学校の子どもたちは、垂水音頭保存会のみなさんの協力を得て踊りを教わり、運動会で披露するそうです。一方、「せっかく小さい時から太鼓に親しみ一緒に活動してきても、高校生くらいになるとやめてしまうんや」という声もお聞きします。それぞれの地に伝わる伝統芸能や行事について、子どもたちが親しみ学ぶ機会をもっと増やすことができないかと思っています。
5月20日(土曜)に開かれる「たるみっこまつり」では、保存会の方々のご協力により、西垂水の自棄(やけ)獅子、垂水音頭、舞子音頭、舞子烏崎(からさき)太鼓が披露されることとなっています。ぜひ垂水の伝統芸能をお楽しみください。


4月23日(日曜) 春の古墳まつりが開催されました

春の古墳祭り 五色塚古墳北側の広場には開始時間の10時前から子どもたちが集まり始め、お昼前には、家族連れや友達同士、そして高齢者の方までたくさんの方で賑わいました。
 昨年まで「れんげまつり」として開催されていましたが、れんげの花を育てることはなかなか難しく、とはいえ、せっかく地域にも定着してきたお祭りなのでなんとか継続したいという思いから、今年は「春の古墳まつり」として開催の運びとなりました。
 主催は、NPO法人輝かすみが丘で、霞ヶ丘ふれあいのまちづくり協議会の各団体、子育てコミュニティ事業関係団体等のほか歌敷山中学校生徒会の協力も得て、カレーやおでん、焼きそば、豚汁、たこせんのほか、輪投げやゲームの店も並び、プロ棋士を招いて囲碁を楽しめるコーナーもありました。
 お父さん、お母さんがお店を切り盛りし、それを手伝う子どもたちがプラカードを持って会場内を回り大きな声でお客さんを呼び込む姿も見受けられ、家族そろってお祭りの運営に携わってくださる姿にとても心が温まりました。そして設営から出店まで手伝ってくれている中学生の姿も頼もしかったです。
 お昼前には売り切れとなるお店もあるほど大盛況。「仕込みは昨日から、今朝は5時から準備しましたよ。」との声もお聞きしました。事前の準備から当日の運営まで本当にお疲れ様でした。子どもからお年寄りまで笑顔あふれる春の祭りでした。

4月17日(月曜) 垂水文化講座が開講されました

垂水文化講座が開講 第22期垂水文化講座が井植記念館ホールで開講されました。平成7年より開催されているもので、毎年2月に受講者(150人)を募集し、年10回の講座が開催されます。
 様々な分野から、非常に興味深いテーマについて旬な話も聞くことができる講座の数々で、毎年楽しみにされている受講生も多く、中には20年以上受講されている方もいらっしゃるそうです。今回の最高齢は94歳とのことで、毎月講座に参加することが元気の秘訣ですとの声もお聞きします。
 第1回は、兵庫県立人と自然の博物館の中瀬勲館長から「新たな観点からの自然環境論」というテーマで、「自然との共生」「生物多様性」等について講演があり、約150人の受講生が熱心に耳を傾けました。垂水区民の知識欲の高さに敬服するとともに、私も講演の中で取り上げられた日本の言葉(「もったいない」「いただきます」「ごちそうさま」)に込められた意味に思いを致し、改めて自然や環境について考える時間をいただきました。
 文化講座の開催に先立ち開かれた開講式には久元市長も駆けつけ、文化講座を始め、音楽コンサートや「井植文化賞」、奨学金事業など数多くの社会貢献事業を展開されている公益財団法人井植記念会へのお礼とともに、中瀬館長の講演を前に、外来種による里山、生態系の変化への対応、水素エネルギー関連の取り組みなど神戸市の環境行政について触れ、講座開講のお祝いを申し上げました。