史跡・名所案内

最終更新日
2017年6月23日
  • [3月16日]区内の桜の名所情報を追加しました!
区内の桜の名所

区内で桜を見ることができる公園を少しご紹介します。

塩屋台公園

塩屋台公園の桜塩屋台公園には塩屋大池と呼ばれる区内でも数少ないため池があり、自然の宝庫となっています。その周辺にきれいな桜が咲き誇り、住民のオアシスとなっています。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「塩屋駅」から北へ徒歩約20分

つつじが丘公園

つつじが丘公園の桜住宅地にあるつつじが丘公園は春になるとたくさんの桜が花を咲かせます。公園内には桜の他にもいろいろな花が花壇で大切に育てられており、憩いの場となっています。


【交通アクセス】
市バス・山陽バス「つつじが丘2丁目」から東へ徒歩5分
市バス・山陽バス「つつじが丘3丁目」から西へ徒歩5分

名谷あじさい公園

名谷あじさい公園の桜名谷あじさい公園は公園用地と阪神高速高架下を一体的に整備した公園です。福田川沿いに咲く桜の他に枝垂桜があり、満開になると見とれてしまいます。
また、公園の名にちなんで約200株のあじさいが植えられています。


【交通アクセス】
山陽バス「東名谷」から徒歩すぐ

垂水健康公園

垂水健康公園の桜明石海峡大橋・垂水ジャンクションとともに「スポーツ・健康と緑・憩い」をテーマに整備された公園で、垂水ジャンクションをはじめとする美しい眺望を楽しむことができます。公園内には1周約1.8kmの外周園路があり、その園路に沿ってたくさんの桜の花が咲きます。


【交通アクセス】
山陽バス「東多聞」から南へ徒歩10分

松ヶ池公園

松ヶ池公園の桜多聞台の北端、自動車道の騒音からもはずれた静かな落ち着きのある空間。桜の他にツツジ・フジが楽しめます。東側にはスイセンの群落があります。ベンチや遊具があり、子どもと一緒に遊んだり、ちょっと休憩をするのに最適です。


【交通アクセス】
市バス・山陽バス「多聞台4丁目」から徒歩すぐ

舞子台緑地

舞子台緑地の桜明石海峡大橋の連絡道路の上に整備された公園で、高台にあるため、舞子・明石方面への眺望がすばらしいです。地元住民で公園を花の名所にしようと「まいこ水仙郷」づくりに取り組んでいます。桜の他、階段沿いに様々な花がきれいに咲いています。


【交通アクセス】
市バス・山陽バス「東舞子公団住宅前」から北へ徒歩5分

東谷公園

東谷公園の桜住宅地の谷間にある緑豊かな森林浴が楽しめる公園です。谷や公園の外周に沿って植樹されたソメイヨシノはおよそ400本にもなります。「新・神戸花の名所」にも選ばれている桜の名所です。


【交通アクセス】
市バス・山陽バス「南多聞台7丁目」から南へ徒歩5分

苔谷公園

苔谷公園の桜明石海峡大橋を望む舞子トンネル状の傾斜地に整備された公園です。ソメイヨシノ約150本が公園をピンクに彩り、区民の憩いの場となっています。


【交通アクセス】
JR「舞子駅」から北へ徒歩5分

大歳山遺跡公園

大歳山遺跡公園の桜かつて大歳の神が祀られ「大歳山」と呼ばれていたところで、2万年前の旧石器、縄文時代前期・弥生時代後期の土器、弥生住居跡6棟、古墳時代後期の小型古墳が10基以上発見されました。弥生竪穴住居跡1棟と古墳時代後期の小型の前方後円墳が復元されています。明石海峡大橋が望めるこの公園でゆっくりと桜を見てはいかがでしょうか。


【交通アクセス】
市バス・山陽バス「舞子坂1丁目」から西へ徒歩5分

主な史跡・名所

各史跡イラスト

石水寺(せきすいじ)

石水寺(イラスト)京都の南禅寺の末寺で天授元年(1375年)に創建されたものです。
寿栄3年(1184年)の須磨一の谷の合戦は有名ですが、垂水の福田川流域には「名谷の源平合戦」という話があり、この時の戦死者を弔う石塔が名谷に500基以上残っています。
また、寺内には平清盛の孫師盛(もろもり)を弔ったという石板仏があり、神戸で最古の石仏だと考えられています。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から山陽バス(垂水東口発12・13系統)で「奥畑」下車、北へ徒歩約5分
市営地下鉄「名谷駅」から山陽バス5・12・13・14・15系統で「奥畑」下車、北へ徒歩約5分

転法輪寺(てんぽうりんじ)

転法輪寺(イラスト)真言宗、山号を「龍華山」といい、区内最古の寺です。大同元年(806年)に落成したので大同寺とも呼ばれています。
寺の参道の自然林はコジイの大木が群生し、そのほかにもモチノキなどの原始照葉樹林になっており神戸随一といわれています。
また、境内、本堂の前庭に姿の美しいキリシタン灯籠があります。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から山陽バス(垂水東口発12系統)で「中山」下車、北へ徒歩約10分
市営地下鉄「名谷駅」から山陽バス12・14系統で「中山」下車、北へ徒歩約10分

多聞寺(たもんじ)

多聞寺(イラスト)天台宗吉祥山多聞寺と呼ばれ、貞観2年(860年)ごろ清和天皇の命で慈覚大師が造りました。
創建後120年で天災のため焼失し、花山天皇の命で明観上人により再興されましたが、後にもたびたび火災に遭い、現在の本堂は正徳2年(1712年)の再建です。
なお、境内の弁天池の曲橋とカキツバタの花は「こうべ花の名所50選」の一つに数えられています。


【交通アクセス】
JR「舞子駅」、山陽電鉄「舞子公園駅」から市バス・山陽バス54系統で「多聞寺前」下車、北へすぐ
市営地下鉄「学園都市駅」から市バス・山陽バス54系統で「多聞寺前」下車、北へすぐ

久昌寺(きゅうしょうじ)

久昌寺(イラスト)円通山と号して臨済宗の寺院です。天徳2年(958年)の創建で行基がヤマモモの木で造った観音像が本尊であるといわれています。
また、本堂の前には、南北朝時代の観応3年(1352年)の銘のある「宝筐印塔」(ほうきょういんとう)があり、「時衆百余人」という字も彫られています。
「時衆」というのは、一遍上人の「時宗」に帰依していた人のことです。


【交通アクセス】
JR「須磨駅」から市バス72系統で「下畑」下車、北西へ徒歩約10分
市営地下鉄「名谷駅」から市バス74系統で「下畑」下車、北西へ徒歩約10分
JR・山陽電鉄「垂水駅」から山陽バス(垂水東口発23系統)で「桃山台3丁目」下車、南東へ徒歩約10分

井植記念館(いうえきねんかん)(ジェームス山)

井植記念館(イラスト)カメロン商会のジェームスさんが、この山を開発して外国人用貸住宅を建てたので「ジェームス山」と呼ばれています。
ジェームスさんが亡くなってからは、三洋電機の創業者井植歳男さんがこれらの土地と外国人用貸住宅を買い取りました。
その後、この井植さんを称え、1969年ジェームス山の高台に井植記念館が建てられました。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から山陽バス(垂水東口発23系統)で「青山台」下車、南へ徒歩約8分
市営地下鉄「名谷駅」から市バス・山陽バス15系統で「青山台」下車、南へ徒歩約8分

塩屋(しおや)(異人館(いじんかん))

塩屋異人館(イラスト)塩屋は、淡路島を見渡せる絶景の地で温暖な所だったので、旧グッゲンハイム邸など多くの異人館が建てられ、外国人たちが移り住みました。
広い敷地に瀟洒(しょうしゃ)な造りの洋館が建ち並びエキゾチックなムードを漂わせています。
ジェームス山を作ったジェームスさんは車が人を追い抜くことは許さなかったといいます。


【交通アクセス】
塩屋周辺(最寄り駅:JR「塩屋駅」、または山陽電鉄「滝の茶屋駅」・「塩屋駅」)

滝の茶屋(たきのちゃや)(万葉歌碑(まんようかひ))

万葉歌碑(イラスト)江戸時代には、ここに「駒捨の滝」・「おんぢが滝」・「琵琶が滝」などという滝が海岸の崖にかかっており、麓を通る西国街道に沿って数軒の茶屋がありました。
それで滝の茶屋と呼び、そのまま山陽電鉄の駅名になりました。
1994年11月には、同駅から約30メートル下に見える平磯緑地に垂水にゆかりのある六首の歌が刻まれた万葉歌碑が建立されました。


【交通アクセス】
山陽電鉄「東垂水駅」から東へ徒歩約10分

瑞丘八幡神社(みずがおかはちまんじんじゃ)

瑞丘八幡神社(イラスト)九州の「宇佐八幡宮」から分かれたといわれる八幡神社は昔から旧西垂水村の氏神として祀られていました。
1931年ごろに現在の天の下町の辺りにあった天神、三宝荒神、豊臣秀吉を祀った瑞丘神社を八幡神社の境内に移し、そのころから瑞丘八幡神社と呼ばれるようになりました。
境内には原始照葉樹林のヤマモモ、クロガネモチ、ヒメユズリハなどの木が鎮守の森として残っています。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から北へ徒歩約10分

石谷の石窟(いしだにのせっくつ)(舞子墓園(まいこぼえん))

石谷の石窟(イラスト)昔から墓地であった丘を神戸市が1951年に「舞子墓園」として整備した標高90メートルの花崗岩の丘陵で、広さは約12万5千坪もあります。この墓園の中に石谷の石窟があります。
6世紀ごろの後期横穴式古墳ですが、上部の土が流れ、石室の巨大石が露出しています。かつては30数基あったようですが、現在確認できているのは約6基ほどです。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から山陽バス(垂水駅前発2・4系統)で「舞子墓園前」下車、墓園内徒歩約10分

大歳山遺跡(おおとしやまいせき)

大蔵山遺跡(イラスト)明石原人の化石発見で知られる考古学者・直良信夫博士が1922年ごろ縄文時代前期の土器を発見し、大歳山遺跡と名付け有名になりました。
その後も2万年前の旧石器や、弥生時代前期から後期にも集落があったことが確認されたり、古墳時代にも円墳や前方後円墳が築造されていることが明らかになるなど、各時代にわたる「複合遺跡」であることがわかりました。
1972年に前方後円墳・弥生時代の堅穴住居を復元し、保存されています。
見学は随時可能。毎年11月初旬に、1週間ほど遺跡内部を公開。


【交通アクセス】
JR「舞子駅」、山陽電鉄「舞子公園駅」から市バス・山陽バス52・53・54・191系統で「舞子坂1丁目」下車、西へ徒歩約5分
市営地下鉄「学園都市駅」から市バス・山陽バス53・54系統で「舞子坂1丁目」下車、西へ徒歩約5分

舞子六神社(まいころくじんじゃ)

舞子六神社(イラスト)舞子の北の旧多聞村にある「多聞六神社」はもと「多聞十二所大明神」と呼ばれていました。
江戸時代にそのうちの六神を移したのが「舞子六神社」です。
この神社には、日本最大の石造りの恵比寿様と大黒様の像が立っています。
この石像は、霞ケ丘の外人宅の庭から1965年に移したもので、明治時代の石像美術品としては立派な作品です。


【交通アクセス】
山陽電鉄「西舞子駅」から南へ徒歩約3分
JR「舞子駅」、山陽電鉄「舞子公園駅」から国道2号線沿いに徒歩約10分

海神社(わたつみじんじゃ)(かいじんじゃ)

海神社(イラスト)底津綿津見、中津綿津見、上津綿津見の三神を祀っており、927年に編集された「延喜式」(法令集)にも神社名が出ている格式高い神社です。
神社の南には、1957年に建てられた朱塗りの鳥居があります。
高さ約12メートル、鉄筋コンクリート造りの大鳥居は、海上から見ると美しく垂水の名物の一つに数えられています。


【交通アクセス】
JR・山陽電鉄「垂水駅」から南へすぐ

五色塚古墳(ごしきづかこふん)

五色塚古墳(イラスト)全長194メートル、前方部高さ11.5メートル、後円部高さ18メートルの県下最大の前方後円墳です。
4世紀末から5世紀初めにかけてつくられたこの古墳は、明石の国造の墳墓であるという説がありますが、築造については未だ解明されていません。
1965年から10年がかりの大工事で築造当時の姿に復元されましたが、使用された葺石は223万個にものぼっています。


【交通アクセス】
山陽電鉄「霞ヶ丘駅」から東へ徒歩10分

孫文記念館(そんぶんきねんかん)(移情閣(いじょうかく))

孫文記念館(写真)中国人貿易商の呉錦堂が大正4年(1915年)に建てた別荘です。八方の窓から見える景色は趣が変わるので、「移情閣」とも呼ばれています。
その当時、日本に亡命していた孫文が直筆した「天下為公」が記念碑になっています。