ここでは、区内に多数ある史跡のうちから、源平ゆかりの史跡をご紹介します。
京都の南禅寺の末寺で天授元年(1375年)に創建されたものです。寿栄3年(1184年)の須磨一の谷の合戦は有名ですが、垂水の福田川流域には「名谷の源平合戦」という話があり、この時の戦死者を弔う石塔が名谷に500基以上残っています。 また、寺内には平清盛の孫師盛(もろもり)を弔ったという石板仏があり、神戸で最古の石仏だと考えられています。
山陽バス垂水駅発(5)系統、垂水東口発(12)(13)系統「奥畑」から北東へ徒歩約10分
078-791-4834
石水寺 正門
正門脇にある史跡碑
平師盛を弔ったという石板仏
境内では、毎年一月中旬に弓を引いて的を射る“弓引き神事”が行われています。村にひそむ悪霊を払い、村人の無病息災と豊作を願って古くから行われている儀式ですが、奥畑大歳神社では、源義経が必勝祈願のために立ち寄って弓を引いたとの伝説があります。
山陽バス垂水駅発(5)系統、垂水東口発(12)(13)系統「奥畑」から北東へ徒歩約5分
拝殿
毎年一月に行われる弓引き神事
寿永三年(西暦1184年)世に言う一の谷の合戦において、一の谷城の西門に位置するこの塩屋の地は、激しい戦いの中心になり、多くの戦没者が出ました。それらの人達をこの地の人々はここにひっそりと葬り、供養塔を建てました。
JR・山陽電鉄「塩屋駅」から北東へ徒歩約20分、山王神社と隣り合う「少年の町」を通り抜けると、わき道の奥にあります。
遠景
全景
地元の方が設置された解説版