押部谷 明石川水系流域資源マップ

明石川 「押部谷 明石川水系流域資源マップ」は、西区のシンボル「明石川」を親しみのある財産として活かしていくために、そして、押部谷地域をより身近に感じるために、押部谷町明石川愛護協議会が2005年に作成しました。


 マップの表面では、押部谷全域を一望できます。明石川に注ぐ水でつながった水系が、日々暮らしている各々の地区とどうつながっているか、この地図の上で散策してみてください。また、マップの裏面では、様々な地域の資源・財産の中から、歴史・民俗・営みの視点で選んだ主なものを紹介しています。


 ごく一部ではありますが、ぜひ一度、それぞれの場所を訪ねてみてください。訪ねた先に、そして、そこに至るまでの間にも、押部谷の新しい魅力と資源の発見があるかもしれません。

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表面(押部谷全域地図)

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裏面(流域資源一覧)

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押部谷 明石川水系流域資源 一覧

北山ふるさと夏まつり

北山ふるさと夏まつり「北山ふるさと夏まつり」は、富士見が丘、サンランド、朝日が丘、千寿が丘、みどり苑、福住県住、高雄台県住等、自治会共催で行われる、真夏の一大イベントです。毎年8月第2土曜日曜に開催。これこそ地域をつなぐ最大の行事です。盆踊りや夜店等、子供達の夢に応えようと、毎年5月から準備に入っています。

日吉神社の夏祭り

日吉神社の夏祭り7月の第4土曜に行われます。宵宮では、氏子の小学生以下の男女が、行燈に御神燈などの文字や絵を書いて奉納する「行灯奉納」があり、昼宮は、小学生以下の男女による「神相撲」と青年団体(おにこ会)による「御弓神事」があります。

市民いきがい農園

市民いきがい農園自然と緑の中、野菜や花の栽培を通じた、健康増進と生きがいとコミュニケーションの場を提供するために開設された市民農園で、福住川をはさんで文政池の西にあります。利用は60歳以上の方。1区画は16.5平方メートル。窓口は神戸市みのりの公社です。

美穂が丘連合夏祭り

美穂が丘連合夏祭り押部谷駅より北東に続く小高い緑の丘陵地に位置する、福住北山、美穂が丘、美穂が丘東、三つの異なる自治地域がひとつのコミュニティを構成し、独自の協調、親睦を図る、親しみあるユニークなベッドタウン、美穂が丘。街の中心部の緑地公園で行われる毎年恒例「連合夏祭り」(8月第3土曜、約1000人)は正に住民の親しみの集大成といえます

神出山田自転車道

神出山田自転車道昭和54年度から整備着手され、平成2年に開通したサイクリングロードで、北区山田町衝原から西区神出町老ノ口まで全長17.2キロメートル。湖畔や田園風景、雄岡山、雌岡山の山並みなど見所いっぱいで、サイクリングを楽しめます。

月が丘おどりこ隊「麗月

月が丘おどりこ隊「麗月「押部字月が谷」の地名より、丘陵に開発されたことから「月が丘」と名づけられた当団地は、地域内の交流の輪を広げる活動の一つとして「南中ソーラン」を踊る「月が丘おどりこ隊 麗月」がある。毎年月が丘小学校において、地域の夏まつり、運動会等、又近隣のイベントにもひっぱりだこです。

シブレ山(天狗岩)

シブレ山(天狗岩)標高275メートルのシブレ山山頂近くに天狗の面に似た「天狗岩」がそびえています。前方には明石海峡大橋、左手前方には天気の良い日は大阪湾から泉州方面、右手には押部谷全域、淡路島から播磨灘方面が一望でき、真下にはシブレ池があります。

いちご狩り

押部谷のいちご狩りは昭和37年頃に栄で始まりました。毎年5月から6月にかけていちご園に広がる甘い香りは、細田とともに押部谷の初夏の風物詩として、訪れるたくさんの人に親しまれています。

近江寺と鬼やらい

近江寺と鬼やらい法道仙人が大化2年(645)に開基したという伝説のある近江寺。本尊の十一面観音は60年に一度しか見ることができません。鬼やらいは2月11 日13時から始まり、細田、西盛、福住、押部、栄、木幡、木津、木見の檀徒が毎年交代で営んでいます。

天一神社

天一神社押部集落の氏神。宝徳年間(1449)11月13日、後花園天皇のとき創立。祭神は、事八十神、須勢利姫命、五十猛命、狐津姫命、市杵島姫命、大屋津姫命、国常立命、稲倉魂命、天神である。祭礼は毎年12月13日に行われています。

押部の菊

押部の菊押部では古くから菊栽培が行われています。「押部のキク」の商標で市場にも人気があり、有名近郊産地として認められています。露地栽培が主で、7 月下旬から12月上旬まで夏菊、秋菊が栽培されています。

提灯立て

提灯立て栄地区では、1月18日、19日(厄神祭)、2月21日、22日(太子祭)の年2回(4日間)行われる子供の伝統行事。8時半頃、提灯にあかりをつけ、宿から大歳神社まで途中6回立ち止まり3回ずつ唄います。大歳神社に明かりをつけ唄を奉納して終わります。

けんぽなし公園

けんぽなし公園桜が丘大橋から大歳神社にかけて明石川の改修工事にあわせて、平成9年3月に完成した公園。地域の憩いの場であり、シンボルの「ケンポナシ」(クロウメモドキ科の落葉高木)が植樹されていて、晩秋に変わった形の実をつける。この実は甘く懐かしい味がして、口にしたという人もいるでしょう。

細目の屋敷跡

細目の屋敷跡天皇の後継争いで父を殺された億計、弘計の二王子は、雄略天皇の追及から逃れるために明石川上流の縮見屯倉首(しじみのみやけのおびと)の忍海部造(おしんべのみやつこ)である細目家に下僕として拾われ、身を隠した、と伝承されています。木幡駅の北側にあります。

住吉神社の秋祭り

住吉神社の秋祭り10月の第2土曜(宵宮)と日曜(本宮)の両日行われ、太鼓屋台、獅子舞、神輿が氏子集落によって奉納されます。本宮では、高和小学校側にあるお旅所への渡御で神事が行われ、神輿歌が歌われます。また住吉橋の下、明石川の河床に露出した岩は奇淵(クシブチ)と呼ばれ、祭りに携わる人がここで身を清めます。

性海寺と鬼やらい

性海寺と鬼やらい性海寺は天平2年(730)行基により開基。現在の本堂は徳川家光より慶安元年(1648)朱印を下賜され、天下泰平、国家安穏の修正会、追儺式を命ぜられました。鬼やらい( 追儺式)は今も受け継がれ、成人の日の13時頃から始まります。

三水梨・ワイン用ぶどう・桃・柿

三水梨・ワイン用ぶどう・桃・柿高和地区では26ヘクタールの園地に1万本の赤梨(新水・幸水・豊水)を栽培。5つの農事組合法人が栽培するワイン用ぶどう園では、赤ワイン用のカベルネソービニヨン種、白ワイン用のシャルドネ種などが栽培されています。また、新たに桃、柿など、果樹の植栽も進められています。

農業公園

農業公園「都市と農村の交流」をテーマに昭和59年(1984)10月開園。その外観から「ワイン城」と呼ばれ、ワイン造りがガラス越しに見学でき、バーベキュー広場などもあります。規模は31ヘクタールで、ワイン専用ぶどう団地やナシ団地等が付帯しています。

桜が丘

桜が丘桜が丘は3550世帯を超えるベッドタウンで、ゆったりとした閑静な町です。住民の親睦・交流をはかるために、色々な行事が行われています。主なものに、祭り(とんど祭り・春祭り・夏祭り・秋祭り・)や、音楽会・研修会等を開催し、安心・安全、楽しいまちづくりをしています。

秋葉神社

秋葉神社天保5年(1834)、静岡県周智郡春野町に鎮座している秋葉山本宮より御分霊を勧進し、当地のみねいし山(秋葉山に改称)に奉斎、木見・木津・木幡3 集落の守護神にしたと伝えられています。昭和50年、宅地造成の際に約50メートル離れた現在地に移されました。「秋葉さん」の名で親しまれています。

顕宗仁賢神社

顕宗仁賢神社顕宗天皇と仁賢天皇を祭神とする神社。「日本書紀」と「播磨風土記」によると、押部谷の忍海部造の細目家にかくまわれていた兄弟を播磨国司が見つけ、弟の弘計が顕宗天皇(484年)、兄の億計が次の仁賢天皇(488年)になったということです。

木津磨崖仏

木津磨崖仏平清盛が福原に都をおいた頃の三木・姫路方面への主要街道を往来する旅人の安全を祈って、中央に阿弥陀如来座像、左右に三対ずつの地蔵菩薩が、自然石の岸壁上部に刻まれています。「石大工兵衛 文正二年」(1467)の銘があります。

清水寺

清水寺明石西国三十三ヶ所第十五番札所で、「キヨミズさん」とか「和田の観音さん」の名で親しまれています。本尊の上に掛かる絵馬は、藤原氏五与太夫が諸願成就のために寄進した、正徳5年(1715)8月吉日作のもので清水寺の宝とされています。

長福寺

長福寺天平2年(730)行基により開かれた真言宗の寺院で、神戸六地蔵尊巡り第5番霊場。本尊は地蔵菩薩、木造一木造り。平安期の作とみられており、身長 120センチ、脇像は不動明王、毘沙門天。考古資料館が設けられており一般公開されています。

タコノアシ

タコノアシ洪水で水に沈んでしまうような、不安定な環境に生えるユキノシタ科の草。押部谷では明石川の河川敷に見られますが、実は絶滅のおそれのある植物。レッドデータブックの兵庫県版(2003年)では、兵庫県内において絶滅の危険が増大していて、極力生息環境や自生地などの保全が必要な種としてBランクに位置づけられています。

ダルマガエル

ダルマガエル水田に住む、2〜5センチのずんぐりしたカエル。背中に黒い斑点があり、田植え頃、羊のように鳴き、産卵します。ごく普通のカエルですが、現在、絶滅危惧種。水田の減少、乾田化、道路や溝で水田間の行き来が出来なくなる等が原因とも、生息地整備や保護している地域もありますが、押部谷には、まだたくさんいます。しかしその理由等、謎がいっぱいあります。

押部谷 明石川四十橋

押部谷 明石川四十橋押部谷町内の明石川(木見川も含む)に掛かる橋の数。住宅地図(2003年8月発行)によると、その数38。2本の水管橋を加えると40の橋が明石川の両岸をつないでいます。この中には新しい橋もあれば、古くからある橋もあります。皆さんの近くには、いくつの橋が、またどんな名前の橋があるでしょう。

明石川

明石川北区北五葉付近に端を発し、木見川、櫨谷川、伊川などと合流して播磨灘へ注ぐ、流路延長約26キロメートル、流域面積126.7平方キロメートルの河川水系。生き物のことを考えた多自然型工法により改修され、上流から下流まで様々な表情を見せ、地域の多くの人に親しまれています。押部谷町明石川愛護協議会のシンボルとして、世代を超えて受け継いでいく、地域の財産です。

明石川まつり

明石川まつり私たちの押部谷町明石川愛護協議会は、2004年7月に設立して間もなく、最初の明石川まつりを開催し、恒例行事になりつつあります。川の自然や竹などの地域の素材と知恵を活かした水辺の行事や勇壮な消防団の放水、子供たちの歌や踊り、地域各地の伝統行事など、様々な内容で開催しています。詳細は協議会事務局までお尋ねください。

仏谷洞窟

仏谷洞窟間口25メートル、奥行15メートル、高さ3メートルの岩ひさしがあり、奥の滝は絶えず水が滴り落ちています。滝の前に大きな2つの石があり、神道系の役(えん)の行者の石像が祀られています。明治初年の流行病発生の折に、人々が集まり防疫を祈願しました。残念なことに、周辺の開発により、現在は近づくことができません。

和田清水広場

和田清水広場最も下流に位置する河川敷広場。球技もできる余裕の広さで、和田バス停の側。西区水辺フォーラム(「第1回押部谷町明石川まつり」平成16年7月開催)の会場。堰から和田大橋までは水が溜り、流れがゆったりとしていて、釣りを楽しむ人も多い。和田大橋付近にはワンドも作られ、この上下流には瀬もあり、川の姿の変化に富んだところ。また多自然型河川作りによる多彩な工法が施された場所でもあります。

住吉神社前

住吉神社前住吉神社の境内と住吉橋に囲まれたこの場所は、自然石の階段護岸で他の場所には無い落ち着いた雰囲気があります。川底は岩で「奇淵(クシブチ)」と呼ばれ、住吉神社の祭事では、身を清める場所にもなっています。上流側には視界が開け、境内の杜の向こうに雄岡山が見えます。平成17年のはじめ協議会によって右岸堤防上に桜を植樹しました。これから毎年春には私たちの目を楽しませてくれるでしょう。

福住休憩所周辺

福住休憩所周辺神出山田自転車道が明石川に沿う、西盛橋から負う近江寺橋にかけてのこの辺りは、静かで最も視界が開けて空が広く、西には雄岡山が見えています。南側の山の緑は間近にあって、北側は広々とした田園風景が広がっています。川は適度な広さで、しかも水辺に降りることができます。

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