区の紹介

最終更新日
2009年9月18日

西区はこんなまち

西区の概要

 西区は、昭和57年8月1日に伊川谷町、櫨谷町、玉津町、平野町、押部谷町、神出町、岩岡町の7町をもって、垂水区から分区して誕生しました。

 西区は、神戸市の西端に位置し、明石、三木の2市と加古郡稲美町に隣接しています。自然環境に恵まれた緑豊かな地域で、丘陵地からは南に瀬戸内海や淡路島、明石海峡大橋(パールブリッジ)が望めます。面積は137.86km2 、市域の約4分の1を占め、北区に次いで2番目に広い区です。

 人口は、分区時は神戸市の9区の中では最も少なく、約94,000人でしたが、西神ニュータウンなどの建設により、平成6年11月には20万人を突破、現在の人口は248,407人(平成20年4月1日現在)、9区中1位となっています。

 産業は、これまで農業が中心であり、稲作のほか都市近郊の農業地域としての特色をいかした園芸・畜産・観光農園などが盛んに行われていますが、近年、西神工業団地・西神第2工業団地(神戸ハイテクパーク)、神戸テクノ・ロジスティックパークなどの開発が進んだことにともない、エレクトロニクスや精密機械などの先端分野の工場の進出が相次いでおり、工業が西区の産業に占める割合も大きくなってきています。

 また、太山寺、如意寺、神出神社などの神社仏閣や吉田遺跡、王塚古墳、木津磨崖石仏などの史跡も多く、「鬼追い」「獅子舞」などの伝統芸能も数多く伝承されている歴史と伝統を持った地域です。

 昭和62年3月には、神戸市営地下鉄西神山手線が全線開通するとともに、区内のバス路線も整備され、西区から三宮方面への交通が一段と便利になりました。

 現在西区では、西神住宅団地(西神ニュータウン)、西神住宅第2団地(西神南ニュータウン)、西神工業団地、西神第2工業団地、神戸研究学園都市、神戸複合産業団地なども充実し、「住み」「働き」「学び」「憩う」という人間生活の基礎的機能のすべてを備えたまちづくりが進んでいます。平成10年4月には明石海峡大橋開通にともない、西区内を走る神戸淡路鳴門自動車道、山陽自動車道、第ニ神明道路北線が開通したことで、交通の流れも大きく変わっています。

地勢

西区全体図

 西区は、日本の標準時を決める子午線が西区の中央部を南北に通過しています。地形は、明石川、伊川、櫨谷川の三大河川とそれに連なる平野部、丘陵地帯からなり、西区全体はなだらかな地形です。

 そのうえ、瀬戸内の温暖な気候にも恵まれ、古くからのどかな田園地帯を形成していましたが、昭和47年半ばから、伊川谷町、櫨谷町、平野町、押部谷町の丘陵地帯で西神ニュータウン等のまちづくりが始まり、西区も大きく変ぼうを遂げました。