地産地消マガジン「西区みのり通信」vol.17(2017年11月号)

最終更新日
2017年10月20日

「西区みのり通信」は、季節ごとの身近な「農」を楽しむ地産地消マガジンです。
(本年度は年5回発行予定です。次号は1月の予定です。)

 
 【2017年11月号の特集テーマ】
  ●かき狩りも大人気!友清柿園の柿
  ●直売しています! マルシェ六甲

かき狩りも大人気!友清柿園の柿

柿の実接写 甘くておいしいと評判の「友清柿園」の柿が
 今年も収穫の時期を迎えています。
 広い柿園でのんびりかき狩りが楽しめるのも同園の魅力。
 代表の池内善之さんにお話をお聞きしました。


  

完熟を待って収穫

柿の木と池内さん 西区櫨谷町友清(ともきよ)地区に広がる約1.7haの園内に約800本の柿の木を栽培する友清柿園。その歴史は古く、「友清で柿作りが始まったのは、私のおじいさんの時代。1917年のことです」と代表の池内善之さんは話します。
 
 

   (左写真) 友清柿園代表 池内善之さん

木になった柿の実を手に取る池内さん 
 当初は生産農家が20軒ありましたが、徐々に減少し、現在は6軒の農家が友清の柿の看板を守っています。
 
 品種は甘みの強い富有柿が中心で、10月中旬から11月下旬に収穫。柿園のほか、押部谷町にある農産物直売所「六甲のめぐみ」でも販売しています。

柿園遠景 「完熟まで待って収穫するので、いちばんおいしい状態で食べてもらえます。今年は夏に雨が少なかったせいか、例年以上に大きくて味の良い柿ができました」と池内さん。
 
 南向き斜面で土質が良く、水はけや風通しに優れているなど、友清は昔から柿作りに最適な条件を備えていたそうです。「味はどこにも負けません。
  
 兵庫県認証食品にも認定されていて、安全・安心にも自信があります」と胸を張りました。

もぎたてをその場で

柿の木 一般の人に柿園を開放し、かき狩りを楽しんでもらっているのも友清柿園の特徴です。こちらは1973年にスタート。以来毎年大人気で、遠方からバスを連ねてやって来る団体客も少なくありません。
 
  昨年からは、海外からの観光客にも来てもらおうと、神戸市や兵庫県、JA兵庫六甲と連携した誘致事業を始めました。
 
 「手作業が多い柿の栽培は大変ですが、『おいしい』と言ってもらえるのがうれしくて。なかには5つ、6つ食べて帰る人もいますよ」と池内さんは言います。
 
 完熟をもぎたてで味わえるのは、かき狩りならでは。秋の一日をのんびり過ごすのにもぴったりです。
 柿園の受付では柿の販売もしています。食べて、買って、旬の味わいを満喫してください。

友清柿園 柿狩り情報

住   所 : 西区櫨谷町友清265・266
開園期間 : 10月7日(土曜)〜11月25日(土曜)
開園時間 : 9:00〜17:00(受付は16:00まで)
入 園 料  : 大人700円、子ども400円 (4歳以上小学6年生まで)
電   話 : 991-0577 (柿園開園中の9:00〜16:00)
 
※平日は1名につき柿1個プレゼント

柿の豆知識 〜生産者に聞きました!〜

Q : おいしい柿の見分け方は?

  A : 赤く色づき、しっかり熟した完熟のものがおいしいです。店頭に並んでいる柿は早めに収穫したものが多いので、2〜3日置いてから食べるのがおすすめです。

Q : 柿にはどんな栄養があるの?

  A : ビタミンCがたっぷり含まれています。

Q : 保存の仕方は?

  A : 完熟の柿は、そのまま冷凍保存してもおいしく食べられます。冷凍しておいて、食べたい時に解凍してください。変わらないおいしさが楽しめます。

直売しています!マルシェ六甲

鮮度と味に自信あり

二星さん、柿本さん 
 【レインボーショップ櫨】
    会長 二星栄子さん
  
 【神戸牛牧場直営店】
   店長 柿本義史さん

マルシェ六甲の外観 ≪データ≫
  時間 : 9:00〜18:00 
  定休 : なし(年始は除く)
  住所 : 西区櫨谷町長谷334-1 
  電話 : 992-9285 
  ※駐車場あり

オープンから3年の新名所

店内全景 一見すると、おしゃれなレストランかカフェ。マルシェ六甲は、それまでこの場所にあった農産物直売所「レインボーショップ櫨」に、地元の牧場が経営する「神戸牛牧場直営店」が加わる形で2014年7月にリニューアルオープンした直売所です。

 マルシェは、フランス語で市場の意味。その名の通り、地元産の野菜や米、精肉が市場に買い物に来たような気分で楽しめます。

野菜が並んだ様子 レインボーショップ櫨会長の二星栄子さんは「季節ごとに並ぶ野菜は地元の生産者が丹精込めて作ったもの。リニューアル後は若いお客さんが増えて、私たち生産者のやりがいも増しました」と笑顔で話します。
 
 秋以降は、白菜や太ねぎ、椎茸、キャベツ、葉物類が充実。鍋物にぴったりの野菜が揃います。「料理法や保存法も気軽に聞いてください」と二星さん。
 
 生産者の皆さんがおすすめするメニューの試食を不定期で実施するなど、顔の見える関係を結びながら地元の野菜を提供しています。

オリジナルブランド牛を販売

 一方の神戸牛牧場は、櫨谷町で1968年に設立された肉牛肥育牧場。甲子園球場約3個分の敷地で約4500頭の牛を飼育していますが、これまで直営店はありませんでした。

お客様にお肉の説明をする店長 
 自慢の牛肉をお客さんに直接届けようとマルシェ六甲に初出店。あっさりした味わいが特徴の「六甲牛」と脂のうまみが際立つ「六甲和牛」、2つのオリジナルブランド牛を中心にショーケースに並べて販売しています。
 
 店長の柿本義史さんは、「部位を細かく分けて販売するなど、お客様の好みや調理法に合わせておいしく味わってもらえるよう工夫しています」と言います。
 

 コロッケやミンチカツ、神戸ポークの自家製焼豚などの加工品もラインアップ。こちらも人気です。

プレゼントのお知らせ

抽選で5名様に「神戸牛牧場のコロッケ・ミンチカツ」をプレゼントします。(提供:JA兵庫六甲様)。
 
※応募は1人1通に限ります。当選結果は発送をもってかえさせていただきます。
 

質問

 今月のみのり通信をどこで知りましたか?(できれば読んだ感想もお願いします)

応募方法

はがきかFAXまたは電子メールで

(1) 上記質問の答え
(2) 住所・氏名・年齢・性別・電話番号

を記入し、区まちづくり課までご応募ください。 ※12月28日(木曜)消印有効

【応募先】
〒651-2195(住所不要)西区役所まちづくり課宛
nishi@office.city.kobe.lg.jp

第8回こうべ地域のたべもの祭り

日時 : 12月2日(土)10:00〜15:00
場所 : 神戸ワイナリ−(農業公園)
 
販売 : 米粉のグジェール(シュー生地に食材を挟んだ料理)
      直径1mの米粉お好み焼き
      神戸ブランド野菜を使用したフレンチコース惣菜
     神戸学院大学生によるK級グルメ ほか
 
ステージ : 神戸市消防音楽隊
        子どもお楽しみ抽選会 ほか
 
<お問い合わせ先>
  JA兵庫六甲神戸西営農総合センター  TEL961-1277
 

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